家庭科の先生が「ミシンの使い方なんて覚えなくてもいい。家にもないでしょ?」と言いつつ・・・
家庭科の先生が「ミシンの使い方なんて覚えなくてもいい。家にもないでしょ?」と言いつつ、社会に出て必要な知識(クレカのリボ払いや消費者金融の仕組み)を教えてくれたエピソードが反響を呼んでいます。
家庭科の先生が「ミシンの使い方なんて覚えなくてもいい。家にもないでしょ?」と言いつつ「本当に教えたいことは別にあるの」と授業を早く進めて、高校生活の最後に作った時間で「社会に出て必要な知識はこれです」とクレカのリボ払いや消費者金融の仕組みについて教えてくれたの本当に感謝してる。
— グン@魔術工房 (@VyT4DLNtwirBgF0) October 12, 2021
ネットの反応
亡き父が良く言ってたのですが、戦中戦後の尼崎の旧制中学(現在の普通科高校に相当)では、1年かけて契約書の読み書きを教えたそうです。「あれを真剣に聴いたから、会社に契約を巡って損害を与える事は無かったし、変な契約しでかしてオカンを怒らせた事も無かった」。今の学校でもやれへんかな。
— A・takosabur(南茂樹) (@Akashitakosabur) October 13, 2021
年金や社会保険のことを社会に出る前に教わりたかったなぁ。
就職や退職して突然ワケわかんないから。— choco (@choco20170304) October 13, 2021
素晴らしい先生ですね。
私は、収入印紙の存在はバイト先で学びました。
領収書の書き方も、給与明細の見方もバイト先でしたね…
クレジットカードに関しては、独学でした。
勉強も大事ですが、社会に出てからの知識だって大事ですよね。— 伊藤なお (@NaodanceNao1) October 13, 2021
知らないとヤバイ知識ですね。
— グン@魔術工房 (@VyT4DLNtwirBgF0) October 12, 2021
素晴らしい先生ですね。
私の時も生活に必要な知識をもっと教えて欲しかった…— ニルド@魔術工房長 (@futaba8888) October 12, 2021
もうすぐ高校生が投資を学び始めるんですよね。とっても大事なことだ。
— Chill studio (@qtcUmpMdnoI9n5Y) October 13, 2021