【もうひとつの最終回】ドラえもんとのび太の友情物語
今もなお多くの人に愛されている「ドラえもん」。
カヂロさんが書いたドラえもんとのび太の永遠の別れを描いた最終話の漫画に、全SNS民が感動しています。
きみが死んだ日 pic.twitter.com/JudQOjUAJB
— カヂロ (@kadikadisake) 2017年2月4日
ネットの反応
@kadikadisake FF外より失礼いたします。悲しくも有りますがとても感動しました。
いつも「何か(道具を)出してよ」と言ってドラえもんと色んな楽しい思い出を作ってきたのび太が
最期に「道具はいらない、君と一緒に昔話をしたい」と言うのに2人の重ねてきた絆が見えました。— てんま (@tenma_moedokoro) 2017年2月5日
@kadikadisake のぶ代さんはドラちゃんをもう忘れてしまったそうです…。悲しい。
これを読んでふと思ったのが、逆だったらどうなるんだろうって考えてました。もう部品がなくて直せないドラちゃんとまだ元気なのび太とか。— 隙間水地@伊限定グッチの為に死ぬ気で我慢 (@KINGDOMHEART358) 2017年2月4日
@kadikadisake
いつも思うけど、最高のコンビ😭— 林 寛樹 (@HHiroki0424) 2017年2月5日
@kadikadisake 素晴らしいです!秘密道具でいくらでもなんとでもできるものを…それでものび太の意思を尊重して…親友を助けられる立場でありながら、死んでほしくない存在でありながらのび太の意思を尊重して…感動です!
— sekial模写人/車人/EWI人 (@WGnfK4L9nI83Dyn) 2017年2月5日
@kadikadisake 最後の2コマのセリフ深いですね
会おうと思えばタイムマシンを使って過去に行ったらのび太くんには会えるのにそれをしない
ドラえもんにとって1番最初に引き出しから出た時にいたのび太くんが唯一無二の存在だったと言うことだったんですかね
いい話です感動しました— 難攻不落 (@yuugioudaisukim) 2017年2月6日
このようにネットには感動や賛辞が多く寄せられました。
ドラえもんの最終回のその他のものとしては、突然動かなくなったドラえもんがを動かすために、猛勉強してロボット工学者になって、ドラえもんを開発して、再び再開する「ドラえもんの開発者はのび太」というアナザーストーリーもありますが、このカヂロさんの最終回では、ドラえもんとのび太の深い絆がよりクローズアップされています。
色々な最終回があるドラえもん。今回の終わり方は皆さんに何を感じさせましたか?