大きな教室の講演会や講義で、最後に質問はありますかと聞かれることが多いと思いますが、なかなか質問をする人は少ないと思います。逆にあとでコッソリ質問をする人が結構多いのではないでしょうか。そんな行為がFreeRider(タダ乗り)とされ海外の講演者を怒らせた話です。
これ、洒落にならない。添付スライドは私の実体験。2005年、横浜にリナックス開発者を招いた組み込みシステム関係のイベントで海外から来た講演者を激怒させてしまったのは事実。#celfjp pic.twitter.com/CYOnKKhw6O
— Satoru Ueda (@Sat_U) 2018年7月25日
■ネットの反応
少し似た例として、株主総会についても「シャンシャン総会こそ良いもの」とみなされ、そこに総会屋が付け込むのも、日本ならではの光景ですね。
— 押井徳馬(おしーとクマ) (@osito_kuma) 2018年7月25日
どこかの義塾大学が「質問も参加の在り方」って教えてるらしく、全く予習なし自助努力なしのまま質問しに来て参加者ヅラする阿呆もいっぱいいるんですわ…。その様な阿呆のための延長時間は確かに困りものですよね。
— にゃんきち (@ixige) 2018年7月25日
質問がしにくい土壌があるのは事実のようです・・・
質問したらしたで、後で茶化す(悪い意味で)輩が出てくるから公の場で質問したくなくなる件
— えみーや【GRSHA】 (@emiya_ubw_blitz) 2018年7月25日
質問時間がなくなりますのでなるべく短くお願いします、と。ほかの生徒はいつも質問なんてしないし、そんなのに配慮するほどでもない。だいいち自分はあと7つは教えてほしいことがあったのに。
でもって次の日など、学年担当に「三角ねぇ」。三脚を例えに出しただけなのになんで噛んだことしか見ない?— えみーや【GRSHA】 (@emiya_ubw_blitz) 2018年7月25日
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