西日本豪雨で、被災者に綺麗な水を提供し、自衛官自身は泥水で顔を洗う光景が目撃されました。被災者に少しでも多くの水を届けたいという気持ちが現れている行為だと思われます。
陸自第8師団より。
被災された方々に綺麗な水を提供、自衛官自身は泥水で顔を洗う。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
特に政治家は平気ですか?自衛官は誰もが平気って仰いますが、私はこんな現状を、この国を変えたい。
自衛官は我が国の宝、我が国の最も誇るべき方々です。#第8師団 #千田まさひろ pic.twitter.com/XMqVcz5o0l— 千田まさひろ (@Masahiro_Senda) 2018年7月15日
ネットの反応
これも訓練の内だと防衛省は説明するかも知れませんが、専守防衛が基本の日本の自衛隊はジャングルやサバンナでの戦闘は想定してしていない。限られた環境、設備の中で、如何に自衛官が働きやすくしてやれるかを考えることが自衛隊のトップの仕事ではないのでしょうか?
— くーさん@稼いで納税すっぺ垢 (@zipang_osaan) 2018年7月15日
歩合制の方がいいのでは?
— ももすけ二等兵 (@momosuke0627) 2018年7月15日
ほんこれ
— 佐藤たけらない(旧ソルティー) (@solty0505) 2018年7月15日
あり得ない、こんなことさせてはいけない。まずは自分の身体が資本。感染症になって床に伏せたら、守るものを守れない。こういうことは、かっこいいではない。自衛隊だって人間だよ。私達と同じ人間。被災者を守るなら、まず彼らを守らなければならない。
— あっち@人生は喜劇 (@SmileMattsu) 2018年7月15日