【ずっと掛け布団の下だと思ってた】『正しい毛布の使い方』が話題に!
毛布といえば、掛け布団と体の間にはさむものだと思っていましたが、実は違うようです。
もっとも「あったか効果」が低いのは、体の上に直接毛布をかけてしまうこと。
暖かい状態をつくるには、「羽毛布団を直接体に触れさせる」ことが不可欠なのです。
羽毛は体温を感知して膨らみ、保温性を高める性質があります。羽毛布団と体の間に毛布があると、この効果を遮断してしまいます。
秋口の肌寒さを軽減したいなら、体の上には羽毛布団、その上に毛布、という順番を鉄則としましょう。
出典:ねむりラボ
出典:ねむりラボ
毛布を下に敷くと暖かいなんて全然気づきませんでしたね。
皆さんも早速今夜からやってみてください!
ネットの反応
今さらながら毛布と布団の正しい?使い方を試してみた。すげー温かくて快適だった……☺️
— こじこじ (@kojikoji925) 2017年11月23日
毛布の正しい使い方を知ったから、今年は暖かく眠れそうだ
— ひきまる (@nob1471) 2017年11月23日
去年あたりTwitterで回ってたけど、毛布の使い方は敷布団の上に引いてその上に寝るのが正しいって。
その方が熱がポカポカ溜まってあったかい。
僕は今羽毛ぶとんを上にかけて下に毛布って感じで寝てる。
ドチャクソ寝心地いい。— 343(刺身) (@hiroikutomu) 2017年11月26日
こちらの毛布も暖かくてオススメ!