自衛隊員が被災地で赤飯を食べているのすら苦情を言う人々・・・不謹慎もここまでくるとクレーマー・・・
西日本豪雨などで、被害にあった人々を助けてくれている自衛隊員に対して赤飯を食べるなど不謹慎だと批判がありました。
数年前ですが、このような記事がありました。
<記事によると>
東日本大震災で自衛隊の災害派遣が始まったころの話である。避難所などである問題が発生した。その原因は「赤飯」だった。
「赤飯を出すな!」
そんな指示が上層部から出されたということで、ちょっとした混乱が起きたのだ。
自衛隊の戦闘糧食である缶詰、いわゆる「缶めし」の中でも赤飯は腹持ちが良く、ハードな活動をする隊員にとってはありがたいものと考えられていた。しかし、これまで災害派遣に出た際、何度か被災者に配ったところ、思いがけない反応をされたのだ。
「こんな時に赤飯とは何事だ!」
配った方も悪気があるわけではない。これで少しでも元気になってもらおうとしたにもかかわらず、お叱りを受けてしまったのだ。
こうした経緯があり、陸海空自衛隊の中でも陸自はその後、赤飯の缶詰を廃止する決断をしたということで、賛否両論を生んだ。
引用:zakzak.co.jp
ネットの反応
ああいう「声の大きな自粛警察」はもめると色々面倒ですからねぇ・・・仕方なく禁止なんでしょうね
— 呑ん兵衛派ホップ団長@仔猫 (@yamiou2) 2018年7月9日
本当にそれですよ。
自衛隊員も人なんですから重労働に耐えられるだけの食事は当たり前。
言うのも何ですが助けて貰って最初に言うのは苦情や文句ではなく、感謝と労いでしょうにと思うの( ・∇・)— 山田屋 (@gorug302) 2018年7月10日
あの赤飯はもっちりし過ぎて食べにくかったが、腹持ちは良かった。あれと無駄に大きいたくわんは野外訓練の懐かしい思い出。今あれ無いんだな⤵
— 沈黙提督 コーヒーを一杯 (@JuvHx4OmmVBxxnQ) 2018年7月9日
救急隊員が水分補給してたら批判され
消防士がうどん食べてたら批判され
自衛隊員が赤飯食べたら批判され批判してる奴等は何が気に食わんのか分からん マイナスになるだけやのに そういう人間が段々世の中を悪くしていくんでしょうね……
— かじまる@ユウ・カジマ (@shiranuikajiA01) 2018年7月10日
私の在職中は、ウィンナー缶、たくあん缶、牛肉大和煮が好きでした。レトルトは、まだ試作段階で退職後に採用されました。白飯缶や赤飯、鶏めし缶は状況中は、時間が無いので持って帰る事が多かったです。
— yama0225 (@yama02252) 2018年7月10日