シリアで武装組織と思われる団体に3年余り拘束されていた安田順平さんが解放されました。しかし、彼の言動にはいのhン政府を批判する内容が含まれており多くの批判が起こっています。
安田順平さん機内でのやりとり
内戦が続くシリアで武装組織に3年余りにわたって拘束され、解放されたフリージャーナリストの安田純平さんは、日本に向かう経由地のトルコ・イスタンブールに到着し日本時間の今夜にも帰国するものとみられます。
安田さんは、機内でNHKの取材に応じ、拘束されていた3年を「地獄だった」と振り返りました。
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■安田純平さん、トルコ南部からイスタンブールに向かう 飛行機内でのインタビュー※一部省略
ー解放された瞬間というのはどんな?
荷物をすべて奪われたので、そのことがとにかく頭にきている。
3年、40か月全く仕事も何もできなかったうえに、すべての資産であるカメラであったり仕事のための道具それまで奪われたというか、そこまでするかという。解放の瞬間はまずそれですね。
※一部省略
ーその時の気持ちとしてはどうでしたか。ほっとしたとか?
いや、とにかく荷物がないことに腹が立って、ということと、トルコ政府側に引き渡されるとすぐに日本大使館に引き渡されると。
そうなると、あたかも日本政府が何か動いて解放されたかのように思う人がおそらくいるんじゃないかと。
それだけは避けたかったので、ああいう形の解放のされ方というのは望まない解放のされ方だったということがありまして。(抜粋)
※一部省略
2018年10月25日 6時22分
●引用元エラー|NHK NEWS WEB
過去にはこんな言動も
ネットの声
解放のされ方まで望むとかもはや人質じゃなでしょ
5回も人質になりながら助けてくれはないだろう。
トルコやカタール政府を含む、解放のために協力したした人々への感謝と迷惑をかけた人々や国へのお詫びの言葉は一言ないようですね。
履き違えた自由の名の元にまた同じ事繰り返すだけのような・・・
また、高須院長の批判も反響を呼んでいます。
フリージャーナリストは自己責任で危険をおかしてもスクープをものにする勇敢な人だと尊敬しておりました。
フィフィさんの情報では安田さんは取材対象の人たちを蔑視する言動をする方のようです。
僕にはパパラッチより下劣な仕事をしているように感じられます。
英雄なんかではないと思います。— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年10月25日
「虐待状態がずっと続いていた」 機内でインタビューに応じる安田純平さん