【「可哀想」は時に人を傷つける】新聞の寄稿に反響多数。
「可哀想」という言葉は、浅はかで無責任で時に人を傷つけるという新聞への寄稿が反響を呼んでいます。
これは本当によく分かる。
みんなに読んで欲しい。 pic.twitter.com/Pg9DCV8ezL— うたさん (@joker_budou) 2016年8月24日
ネットの反応
可哀想かどうかを決めるのは本人であって、周りの人がわざわざ可哀想な人に仕立て上げる必要は無いという事です。
障害のある人に対しても同じです。
表面上だけ見て、可哀想などの浅はかな言葉を投げかけるのは、病気と本気で向き合っている人に対して失礼です。— うたさん (@joker_budou) 2016年8月24日
介護職してると、人を哀れむような立場に自分が居ないことを思い知らされる。生きることがリハビリであり、手を貸すことだけが、優しさではない。本人が望む形であれば、その意思を尊重し、見守る。そして、その人の努力が尊いと思う。
— 朔月瞳子 (@ohanasakutsuki) 2016年8月25日
この場合の「かわいそうに」は単なるモラルハラスメント。
本当に可哀想だと思う人は自身が助けようとすると思う。— 新田恒二 (@kouji183) 2016年8月24日