【この算数教育理解できません】「7.0」と回答した娘はテストで不正解となりました。正解は「7」だそうです。」
この解答が不正解となってしまう教師の採点や日本の算数教育を皆さんは正しいと思いますか?
「7.0」と回答した娘はテストで❌となりました。正解は「7」だそうです。
この国の算数教育、理解できません。こういうの本当にやめて下さい。 pic.twitter.com/YWlGGuEWYx— Y(マスクを外したら喋らない!😷) (@y_psychologist) January 7, 2021
「6.0と書いて❌だったのでは?」とリプライありましたので、それに関してだけ一言。
「7.0」と書いて❌、❌になった理由は先生の赤ペンで書かれたアンダーラインで分かる通り、「0」を消していなかったから。
娘が細い青ボールペンで「0」に斜線を引き再提出、先生が青ペンで⭕️をつけてます。— Y(マスクを外したら喋らない!😷) (@y_psychologist) January 8, 2021
私なら「2.8+4.2」だったら「7.0」、「3+4」なら「7」って書くかなと思ったので、0を消さないと❌になるという採点には結構びっくりしました。ちょっとよく分からないなというの正直な感想です。
学校の算数って難しいですね。空気を読む力もかなり必要なのではないかと感じました。— Y(マスクを外したら喋らない!😷) (@y_psychologist) January 8, 2021
ネットの反応
小学校では、小数は小3ではじめて学びます。最初は、小数は整数では表現できない半端な量を表す苦肉の策のように、導入されます。そのすぐ後で、小数の足し算ひき算の筆算を学習します。
— kistenkasten723 (@flute23432) January 8, 2021
初耳学で決着したと思ってたのにまだあったのか… pic.twitter.com/WUKZzjxU8a
— どらふろ (@Drafr0) January 8, 2021
フォロー外より失礼します
理工系視点から見ますとこれなんとも言えない問題でして、提示されている値が何らかの物理量を示している場合、更に細かい桁数まで測定不能の誤差が乗っているのが前提となります
その誤差も含めて、この桁数までは信用出来るよ、と言うのが有効数字です— Ver.Ro (@VerRo05670538) January 8, 2021
円周率が「3」になった時点で、日本の科学教育は終わったと思いました。
— metalmaniax69 (@metalmaniax69) January 8, 2021
円周率3の世代です。
教育指導要領では2002年改訂から「円周率は3」と教えることになりましたが、現場では改訂後も「円周率は3.14」で教えているそうで、私の経験と周りの同世代の方聞く限りでは「円周率3で教えられた人はいない」状況です。
まだ日本の科学教育は終わってはないようですよ!— のりよ (@whoisnoriyo) January 8, 2021
7.0=7。今の小学校算数は、教師が教えた通りに回答しなければたとえ答えがあっていてもバツにされる。子どもたちは萎縮し、別の考え方を受け入れようとしない。日本の科学教育は終焉を迎えようとしています。
— 加藤英輝 (@kato4mac) January 8, 2021
「筆算」なんだから一番下の桁の足し算の結果の「.0」は、あって当然だと思う。
逆に「.0」が無い「正解」は一体何を筆算したのかと。
筆算には消しゴムが必要だと授業で教えたのかと問いたい。— シャム猫のゴーヤ (@xlJOZzWn5XPsvSZ) January 8, 2021