脱サラ起業は、だいたい退職金をオーガニックカフェか手打ちそばで溶かして離婚、お互い寂しい老後になる
脱サラで退職金をオーガニックカフェか手打ちそば開業するも、失敗し資金を溶かして離婚、お互い寂しい老後になるのがあるあるパターンだという投稿が反響を呼んでいます。
だいたい、退職金をオーガニックカフェか手打ちそばで溶かして離婚、お互い寂しい老後になるから、50過ぎの飲食業参入禁止。鴨葱です。
— kabujirou (@kabujirou) January 5, 2022
ネットの反応
四十年板前やってて、
相談受けたり、手伝ったりした経験で、ダメな経営者パターンは
飽き性
移り気
他人の意見をすぐ聞いてすぐメニュー変える
客と一緒に酒を飲む
店に来なくなるでした。
粉もん界は、専門の学校行けば短期間で教えてくれます。
— 倉敷はやおき堂 一久 (@Ns6GpvSGVQZ9sIB) January 6, 2022
何でオジサンは「手打ちそば」にハマるのか。
私の高校の同級生(男)が、地元の古民家を改装して、手打ちそばのお店をやってます。土曜日のお昼だけですけど。
食べに行ったことあるけど、作務衣着て、頭にタオル巻いて、という典型的スタイルでした。
— とろろ (@tororo397) January 6, 2022
定年後飲食店起業ブームの火付け役となった「人生の楽園」も、出演者の半分は廃業か連絡が取れなくなってるとのこと…。
これじゃあ「人生の失楽園」だ。— つちやまやすみ (@Yasumi092) January 6, 2022
有機無農薬、自然栽培の農業とかもね。
— Sparrow (@Sparrow243) January 5, 2022
蕎麦で一番ダメなパターンは、味を追求するあまり、良い水を求めていきなりいなかで開店するケース。評判も何もないのに客がいないところに店を構える人、意外といるんですよね。
— Enkelados (@o_enkelados) January 6, 2022
私の父親も周囲が止めるのも聞かず、脱サラで居酒屋を始めて見事に失敗しました。まあ、借金こさえなかっただけマシでしたが。
大手でも生き残りが厳しいのに、少し料理が出来るだけの素人が飲食店なんて、そうそう上手くいくわけがない。— 白黒猫 (@24n30e) January 6, 2022