先日とある人に「アニメって昔は一枚一枚描いてたんでしょ?!」って言われた→…今もだよ……?
「アニメって昔は一枚一枚描いてたんでしょ?!」っていう質問についての回答が反響を呼んでいます。
怖い話をしよう
先日とある人に「アニメって昔は一枚一枚描いてたんでしょ?!」って言われた。…今もだよ……?
— いべゆき (@kururutto) April 9, 2021
リプしきれなくて申し訳ありません。
作画もですが、仕上げ様が困ってるので、どなたかプログラム技術のある方Retasstudioの「Paintman」っていう「開発終了64bit不対応」の仕上げソフト令和バージョンを、セルシス様に開発売り込んでください…絶対いけるから。ダメ元でお願いしてみる…!— いべゆき (@kururutto) April 10, 2021
ネットの反応
横からすみません。
昔趣味でアニメーションを描いていましたが
30秒で300枚ほどだったので、
1000枚は当たり前に越すと思います
スローモーションだと早いスピードのアニメーションを描くより枚数が必要になります。— ✘ ✘ ✘ 。痩せる。りとこすに出没 (@Dvc0C) April 10, 2021
それって、セルアニメの話じゃないかな🤔
昔はセル画1枚1枚を手作業で塗っていたわけだから😓
最も"描く"のではなく、"塗って"いたわけだけどね。
今はPC使って塗りの作業はしてるでしょ?
セル塗りっては色がはみ出しただけで最初からやり直しだから、怖い話なのは確かだけど。— 神崎恭介@ごと嫁RPG制作再開しました (@ego_kan) April 10, 2021
こう言いたい。
「あなたの記憶は自動生成されてるんですか?」って。ジブリと京アニはヌルヌル動く絵を描くから本当にヤバいですよね。
僕も前はその叔父様と同じように考えてたので、制作の裏方知って度肝抜かれました。特に抜かれたのはこのすばのクズマのスティールする前のヌルヌル動く手
— かえではモミジ🍁✾ (@Momiji_cat1012) April 10, 2021
アニメ会社で制作やってる者です。
アニメは1話数(24分)あたり大体4000〜6000枚が平均で、動きの多い話数やキャラが多いものは9000〜10000枚くらいになる事があります。会社さんによってそれぞれ違いはあると思いますが、大体これくらいの色の付いたパラパラ漫画が毎週何作品も放送されてるのです。— アストレア (@Astraea_01) April 10, 2021
描いてますね…
言い返したら、えっそんなロストテクノロジーを今でも?!みたいな目で見られました。世間一般では伝統製法でお豆腐作ってるみたいなイメージなんでしょうかね…。— いべゆき (@kururutto) April 9, 2021
3Dモデルグリグリ動かして出来た一コマ一コマを更に修正していたりしています
手描よりも更に手間が増えたりもしているそうです— 紫和志貴(むらさきわしたか) (@OwlEagleHawk) April 10, 2021