宙を浮いた車がバスに激突した東名での事故で、乗用車の運転手は死亡したものの、運転手が左の追い越し車線にハンドルを切るという機転により、バス側に死者は出ず負傷者のみだったのですが、それ以外でも、東神観光の常日頃から危機管理をしっかりしていたということがわかりました。
●事故の動画
東名高速のバス事故のドライブレコーダーの映像やばすぎでしょ… pic.twitter.com/y5VWoR7AXB
— アクセル (@accel2222) 2017年6月10日
●事故の画像
東名高速の事故・・・なんだこれ・・・逃げられないよ pic.twitter.com/UYbIhSZKRt
— はなたろう (@hana_taro2014) 2017年6月10日
●事故の被害軽減は東神観光の危機管理の賜物だった
東名バス事故は運が良かっただけで避けようが無いと言われているが、東神観光が安い中古バスではなく新型で安全性の高い いすゞガーラを運用していたことは評価に値することだと思う。軽井沢スキーバス事故では古いバスの天井が潰れて大勢の死者が出た。安全性の高いバスは偶然できたものじゃない pic.twitter.com/Bya5enfsPP
— Important Account (@MasaK962) 2017年6月11日
●シートベルト着用を徹底呼び掛けしたおかげで死者は出なかった
昨日の東名の事故、このバス会社が昨年の軽井沢のバス事故を受けて、お客さんにシートベルト着用を徹底呼び掛けしたおかげで死者は出さずにすんだみたい。ほんとシートベルト大事。 pic.twitter.com/dfvAnkgLtH
— sorato( ³ω³ ).。o (@soratodaiti1002) 2017年6月11日
バスの安全性が貧弱であることを踏まえて、その後のバスは世界基準に応じたパッシブセーフティを備えた車体を持つようになった。その先鞭をつけたのが初代いすゞガーラ(現在の前モデル)。その他のメーカーのバスも、小改良時に車体設計でフレームを見直したりしている。
— Tsukasa110 (@TKS0518) 2017年6月11日
でも、フロントガラス上部を中心に衝突というのは、あまり想定されてない気がするな
運転席あたり(カウル)の低い位置にはかなり補強部材入れられるし、入れることで前面衝突安全対策としているとは思うけど
実際、高速道路での追突で乗務員の死亡事故が相次いだ頃、その検証されていたのは知ってる— ふじwの乱'17🍑😸 (@Gourmet_Hunter_) 2017年6月11日
あの大事故でバスの乗客が無事だったのは、フロントフレームに強度の高い部材を使用して安全性を高めた「いすゞガーラ」だったのも一因、という話は笹子トンネル崩落事故に巻き込まれたインプレッサが大破したのにドライバーが無傷で、評価が高まった話を思い出す。やはり一番大事なのはそこだよなぁ。
— tokoya (@tokoya) 2017年6月11日
知らん人多いけど
いすゞのガーラも日野のセレガも中身一緒やしw
エンジン日野やし
製造ジェイバスやし日野といすゞ合併してできてるから外観ほぼ同じなんやで— よし@チェイサー (@yoshi_forza) 2017年6月11日