社会保険の任意継続が出来るという会社を辞める時に教えてくれない話に反響!
会社を辞める時に教えてくれない話として、社会保険の任意継続が出来るというノウハウが反響を呼んでいます。
会社辞める時に教えてくれない話①
年収500万円以上ある人が会社を辞めて国保に入るのはちょっと待ってください。役所の窓口で保険料試算してもらうとびっくりするハズです。社保の任意継続の方がはるかに安いです。私は国保に約100万円払って泣いたことがあります。
→続く
— 紅丸 (@beni_iwaki) December 11, 2021
私は社会保険の任意継続が出来ることを知らず、国保に加入して納税書が送られてきて高額すぎてびっくりして役所に問い合わせたところ、初めて社会保険の任意継続制度を教えてもらいました。手続き後は変更できないそうで、国保と社保の比較は退職時大事だということを学びました。
→続く
— 紅丸 (@beni_iwaki) December 11, 2021
大企業の福利厚生や人事部がしっかりしたところだと教えてくれる企業もあるかと思いますが、中小企業や専門職の派遣登録だと教えてもらえないかもしれません。自分の身や家族、財産や家計などに大きく影響するので頭の片隅に置いといていただければ幸いです。
→終わり(・ω・)
— 紅丸 (@beni_iwaki) December 11, 2021
先のツイートは収入自慢とかじゃなくて、これから収入減るし、いつまで無職続くか分からないし、次の仕事が前職ほどの収入かわあるか分からないって状況の時に、前年分の収入で国保税、住民税を計算されるので、ガチで死にます。その話をしたかっただけです。
— 紅丸 (@beni_iwaki) December 11, 2021
約100万円の納税額は誇張ではありませんか?というご意見がありましたので追記致します。
今回任意継続するにあたり国保窓口で試算をした際、年収500万円辺りからは社保継続の方が国保より安くなる人が多いという話を伺ったので、ツイート内で年収500万円以上という表記を使っています。
→続く
— 紅丸 (@beni_iwaki) December 16, 2021
今回国保窓口で試算をお願いした際、国保の天井は99万円ということを教えていただきました。
その時、年収600万円超える人は天井にかかる場合もあるそうで、試算は大切だということを教わりましたので、今回一連のツイートを致しました。→続く
— 紅丸 (@beni_iwaki) December 16, 2021
国保と住民税は前の年の収入で決まるので確かにガチでやばいですよね。年金は減免や免除措置があるけど、これあまり長期間使うと将来が本当に危うくなりますので。
— ココナツ🌈 (@coconutsmelody) December 15, 2021
ネットの反応
ありがとうございます。
コレに追加したいのがあります。①病気理由の退職の場合、傷病手当は退職後ももらえる(受給認定から1年半)
②雇用保険は退職後一年以内に受給しないと無効になるので、雇用保険期間延長の申請をする
病気退職の方は治療に専念して治癒後に雇用保険が受給できます。
— 紅丸 (@beni_iwaki) December 15, 2021
アタイも会社辞めて一年間は社保の任意継続しました 契約上は2年縛りなんですが1年後に保険料を振り込まなければ即退会となって 退会証明持って役所に行けば国保に入れますよ
国保は前年の年収で保険料が決まるので会社辞めてすぐはとんでもない保険料になります— 自宅警備員はじめました (@akihirotakaira) December 14, 2021
はじめまして。フォロー外から失礼します。私も国保で苦い思い出があります。金額ふざけてるし、いざ使うと負担金が高くて通院も…社保の任意継続は知りませんでした。ビックリです。
— Tanaka (@nikusama4649) December 14, 2021
ちなみに会社都合退職だったら国保を30/100で算出してくれるそうです。
— show💉💉 (@show10a) December 14, 2021
国保は上限が低いので収入が高かった人ほど国保の方がお得になりますね。これも落とし穴。退職後は必ず役所と会社に試算してもらうことをお勧めします
— きなこねじり (@nejiri) December 15, 2021
専門部署じゃないと知らないですもんね、工事の会社ですが社保も雇用保険も入ってないなんて昔はよくありましたわ。
— 凍耶 (@T_Shim1) December 14, 2021
社会保険の任意継続はどんな高給でも保険料は月36,000円が上限です。
国保は絶対選んじゃだめ。国に騙されるな❣️— gauchez(がうしぇ) (@gauchez) December 15, 2021