日本から才能が海外に「流出」して、戻ってこない理由が判明!
先日、ノーベル物理学賞を取った真鍋さんが、アメリカに帰化していたことが報じられましたが、日本から才能が「流出」して、戻ってこない理由が判明し話題になっています。
日本から才能が「流出」することばかりが話題になってますが、アメリカという国の「吸収」のシステムの凄さにも気づいてほしいです。野球のFAみたいに、他で育った才能を喜んで「アメリカ人」にしてしまえるんですよ、アメリカって国は。そこにあの国の強さの秘密があると思う。日本は逆です。
— 想田和弘 最新作「精神0」DVD・最新刊「なぜ僕は瞑想するのか」発売開始 (@KazuhiroSoda) October 6, 2021
日本社会は、あの並外れた才能と実績を有する大横綱ですら、いまだに「日本人」として扱わず、外国人扱いしてるじゃないですか。アメリカとは逆です。
— 想田和弘 最新作「精神0」DVD・最新刊「なぜ僕は瞑想するのか」発売開始 (@KazuhiroSoda) October 6, 2021
「大学で博士号を取っても職がなかったので、アメリカに呼ばれたことは幸運でした」と言う方がノーベル賞を取って日本人が取った取ったと騒ぐ現状をやっぱりある程度重く受けとめる必要はあると思うな。
— ちむ子👶1y@おうち英語&中国語 (@chimwo_chimko) October 6, 2021
義弟も日本で博士号取ってからずっと海外で研究してて、やっと最近日本に戻ってきたけど今でも転職しようと思うと最初に挙がる選択肢は海外になってしまう現状…。
— ちむ子👶1y@おうち英語&中国語 (@chimwo_chimko) October 6, 2021
ネットの反応
ラグビー日本代表は、アメリカのように吸収するシステムで世界レベルになった珍しいケースかも。
— カルピコ (@kaz1005) October 7, 2021
たしかに仮に日系アメリカ人のShohei Otaniが日本のプロで今シーズンと同じ活躍しても日本人がそれを素直に認めないだろうと言うのは容易に理解できる。
— おいさん2号 (@UWw2MewBYisC1JY) October 6, 2021
秘密なのでしょうか。
私が学んだ限りでは、ローマや中華、大英帝国など、その時代の覇権を勝ち得た国家は、自国中心の世界秩序を作るため、結果、優秀な人が集まる様になるという事でした。結局、世界は焼肉定食という事だと思っています。
— 愛息子 (@a5Ru5frnw2VLb9g) October 6, 2021
あのね、研究者は条件の良い所を目指すの
日本だけじゃなくヨーロッパもトップの研究者はアメリカに行く。金の桁が違う
自然科学研究の中心はアメリカなの
日本は良くやってる方だがアメリカ並の金は出せないわな— shoot64 (@shoot641) October 6, 2021
維新の政策ですねそれ。
だから「移民をどんどん
受け入れて日本を立て直す」と
主張してるのですが
あの政党には理念とか
選別基準とか無いんで
そこがアメリカ方式導入に
反対するところなんです。— Redcandles (@RedCandles1) October 6, 2021
移民を大量に受け入れると言うのは競争の過激化につながる。
きっと良き日本と想像する中間層の厚く治安の良い日本からは程遠い世の中になりますね。成功しても— Job Trunicht🇯🇵 (@moumoumeruku) October 6, 2021