「外国人が絶望する日本語」日本語がハイコンテクストだとよくわかる
ハイコンテクストとは文脈を共有していることが高い文化で、お互いに相手の意図を察しあうことで成り立つことです。今回一つのフレーズで意味が多様すぎる「外国人が絶望する日本語」が話題になっています。
外国人が絶望する日本語 pic.twitter.com/OqZxjfWstN
— こあら🇦🇺in Australia (@KoalaEnglish180) 2020年5月1日
これは日本人とってもヤバいので、外国人の皆さんは絶望しなくて大丈夫ですよ!日本語学習どうもお疲れ様です…🐨
— こあら🇦🇺in Australia (@KoalaEnglish180) 2020年5月2日
日本語がハイコンテクストだということがとてもよく分かりますよね🐨 pic.twitter.com/rKPTMGG3qt
— こあら🇦🇺in Australia (@KoalaEnglish180) 2020年5月3日
ネットの反応
英語
I— john_walker (@pk_john_walker_) 2020年5月2日
これ、押し売り系統に都合よく解釈されて
必要ない契約を組まされるパターンですね。この言葉で断ろうとするタイプの人は、
得てして普段から日本語を断言的に使わず曖昧に反応する傾向があるから、
圧しに弱くクーリングオフ的な行動も移しにくいタイプかと。
「不要です」と明言出来る姿勢が重要。— OS (@s_s_fe) 2020年5月2日
なんやなんや pic.twitter.com/cRMr6TilBl
— Neeko (@Ne_ek_o) 2020年5月2日
だからヤバいって言う言葉は嫌いなんですよ。
良い意味なのか悪い意味なのかわかりづらい。
ヤバいって言葉を使わなくても日本語は喋る事ができる。— 食いしん坊タイタス (@sgt_guilty_77) 2020年5月2日
関西弁の「なぁ」が世界で3番目に英訳しにくい言葉とかなんとか…
— 兵提督 (@aces334) 2020年5月1日
日本人は、英語のHave、Take、Make、、、の汎用性の高さに悩まされる
日本人は、簡単な動詞が卑しい意味になったりするのも悩まされる。comeひとつにも「ヤって!」の意味にもなる— Magi (@Magi107) 2020年5月2日
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