いま精神的にキツい人も多いと思うけど・・・その正体はあなたの半径の中で悲しい出来事が多く起こっているから
今、ストレスやメンタル的にキツイ人は、自分の半径で悲しい出来事が起こっているからであり、共感の半径の長さを意識的に更に短くすることでそれを解消しようという筋トレ社長琴テストステロンさんのツイートが反響を呼んでいます。
大事な話をします。人間は普段、自己防衛のため他者に共感する半径を無意識に小さく保っています。半径を広げすぎるとどうなるかというと、アフリカで飢えている子供に同情して食事が喉を通らなくなったり、自分だけ幸せに過ごすのは間違ってるのではという気分になり、日常生活が送れなくなります。
— Testosterone (@badassceo) 2020年4月12日
いま精神的にキツい人も多いと思うけど、そのキツさの正体はあなたの半径の中で悲しい出来事が多く起こってしまっているからです。共感してしまっているのです。人間は悲しみや怒りといった負の感情に強く影響される為、このまま続くと恐らく精神を病んでしまう人が急増します。そこで提案があります。
— Testosterone (@badassceo) 2020年4月12日
普段無意識に短く保っている共感の半径の長さを意識的に更に短くしましょう。思いやりを捨てろという話ではありません。ただ、今は自分にできることだけに集中して、コントロールできないこと(他人や悲しいニュース)にまで思考を巡らせるのは一旦ストップしましょうという提案です。自衛ファースト。
— Testosterone (@badassceo) 2020年4月12日
自分の生活すら危ういのに「自分にも何かできないか?」「自分はなんて無力なんだ」と思える人は素敵です。でも、ただでさえ大変な時に自分の課題ではない問題にまで苦しめられていたら精神が詰みます。まずは己の生活基盤と精神衛生を保つ事。そこから余裕のある人だけ共感の半径を広げていけばいい。
— Testosterone (@badassceo) 2020年4月12日
サバイブしていこうな!!!
— Testosterone (@badassceo) 2020年4月12日
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