30年前と、結婚するハードルが高い4つの理由
30年前と比べて、結婚するハードルが高い4つの理由が投稿され反響を呼んでいます。
30年前と、結婚するハードルが高い理由は4つ。
①年金が高い。2万取られる
②消費税が高い。1割取られる
③核家族化が進んで結婚にかかる費用が高い。
④給料が下がった。
この4つなので、まあ大体キツい。— 鐘の音@32kgダイエット目標まであと-14kg(18kgダイエット中) (@kanenooto7248) November 10, 2021
わりと、残業不払い、給料減、年金や社会保障費高騰、消費税、核家族化で、まあまあ、金のかかる時代になったので、消費税だけでも減らしてくれれば、相当結婚しやすいんだよな。アレがなくなるだけで手取りが1割増える。
— 鐘の音@32kgダイエット目標まであと-14kg(18kgダイエット中) (@kanenooto7248) November 10, 2021
ネットの反応
FF外から素朴な疑問ですが、昔は出合いコスト低かったんですか?普通に生活をしていて異性と出会えたんですか?
個人的にはそこは変わってなくて、インターネットの普及で見える異性が増えてしまってストライクゾーンが小さくなっているのと、元ツイにある振る力のなさ、振る気のなさだと思います。— るふぃや (@rufiyaa) November 11, 2021
昔は「いい年して独り身だと恥ずかしい」という価値観と、親や周囲の人が結婚相手をガンガン斡旋してくるという社会制度がマッチしてたと思います。今は社会制度が崩壊して自由恋愛主義になったけど、価値観は変わらずに「いい年して自由恋愛で伴侶を見つけられないと恥ずかしい」になってしまった。
— あえとす (@aetos382) November 11, 2021
自分の父親も「昔は仕事出来ても、結婚してないと1人前と言われない」って言っていて結婚に対する強制みたいな流れがあったというのを知りました
今はそんなの無いですし、本当に言われてる通り手取りの問題ではなく価値観の問題な気がします— 海馬社長のお友達.xyz (@kaibafriend_xyz) November 11, 2021
結婚に対する悪いイメージもよく流れるようになったもあるかね
(知らなくて良い情報を知(れ)るようになった)— ( 3ωε )<マキシマム陰毛食い (@hatena_michi) November 11, 2021
昔は年頃になると、縁談が持ち込まれる社会だった。大企業だと花嫁候補の女性社員を雇っていたり。恋愛できないタイプ、モテないタイプも結婚しやすかった。
— yocchi (@ynozue) November 11, 2021
⑤大学卒業と同時に背負わされる約400万の奨学金という借金を返すことが先決で貯金が後回しになる。加えて、相手の親や恋人からの印象もよろしくなく予定が見えないので将来の話題が不透明っていうのもあるかと思います
— ☦️ 鳳翔 華南 ☦️ 横アリ参戦卍┌(┌ ՞ةڼ)┐ (@sinseihousyou) November 11, 2021
年金+保険は基本給の約2割(20万なら4万。30万なら6万ぐらい)なので手取りが20万超えるだけでもいいレベルには日本の給与は低いですw
消費税より個人的には厚生年金(社会保険)料と輸入に頼りすぎてる現状をどうにかして欲しいところですね(地産地消がいちばん経済的にいいため)— 三毛猫ホームズ@ピクトロジカ&タワプリに感謝♪ (@sh_mikeneko4869) November 11, 2021
のんべんだらりと子育てして塾なし公共教育、遺伝子ガチャ当たりなしの状態で普通に食えて次世代再生産可能になる世の中じゃないからなあ。
ジジババの手を借りれないどころか介護で手を取られる有様だし子育てコスト増えすぎ。
結婚と子育ては今や「身を滅ぼす危険な趣味」扱いだ— spell (@spell_of_enigma) November 11, 2021
男女雇用機会均等法で、女の給与が増えた分だけ、男の給与がガクっと減りましたね。それで、彼氏の給与が安いから、結婚して専業主婦になれないと、ボヤく女性の激増、メガテン。
— 片吟公仔@ASD&APD (@Minor_Penguin) November 11, 2021