貧しさとは、松屋で牛丼を食うことではない。松屋の店員に怒鳴るオッサンになることだ。
「貧しさとは、松屋で牛丼を食うことではない。松屋の店員に怒鳴るオッサンになることだ。」という名言が反響を呼んでいます。
『貧しさとは、松屋で牛丼を食うことではない。
松屋の店員に怒鳴るオッサンになることだ。』【ギリシアの哲学者 ツユダクレス】
— ゆるふわぴんくチャン (@pinkie_junkie2) January 6, 2022
ちょっと伸びてるんで補足説明するとですね、これは部活帰りに牛丼屋で牛丼を食ってた時のエピソードなんですよ。トレーニング後にクタクタになって仲間と喰う牛丼は最高な訳です。
そもそも牛丼っておかしいよね?
何であんなに美味しくて栄養価の高いものを500円なんかで食えるって話。— ゆるふわぴんくチャン (@pinkie_junkie2) January 7, 2022
そんな有難い飯を食ってる時にいかにもしょぼくれたオッサンが店員につゆがなんだタマネギがなんだとかイチャモンつけて怒鳴り始めたわけです。
そんなさ、存在自体がサービスみたいな牛丼に対して500円とかしか払ってないのに何を偉そうにと、憂さ晴らしのために怒鳴るオッサンを見てね、— ゆるふわぴんくチャン (@pinkie_junkie2) January 7, 2022
ああ、こんな大人にはなりたくねえな。って思ったんです。
こんな余裕のない大人にはならないぞと。彼から学んだことはそれ以上に良い人間から良い所を学ぶだけでなく何一つ良いところが無い人間からもこうやって反面教師にして学べるものがあるって事です。人生において出会う全ての人生が師。
— ゆるふわぴんくチャン (@pinkie_junkie2) January 7, 2022
金がなくても人のことを慮る人間になろう。ってね。
自分が中年になった時、『牛丼屋で怒鳴るオッサン』と『休みの日に公園や美術館でゆったりと過ごすオッサン』どっちになりたいかっていったらそりゃあもう誰もが後者を選ぶんですよ。
ちなみに私は牛丼を肴にしておにごろしを公園で飲む大人になった— ゆるふわぴんくチャン (@pinkie_junkie2) January 7, 2022
更に補足。
ツユダクレスってことはつゆだく+lessってコト!?って言ってる人いますが古代ギリシアにおいて『太郎』の様にポピュラーだった名前、栄光を意味する『クレス』のことです。プラトンの本名アリストクレスとかヘラクレスみたいな。
— ゆるふわぴんくチャン (@pinkie_junkie2) January 7, 2022
ネットの反応
ツユダクレスはツユダクなのかツユダクじゃないのか
それが問題だ— 森メメント (@mememori_108) January 7, 2022
数年前に青森市のすき家のカウンター席で遭遇した😆
おさっさん:
私が注文したのはキムチ牛丼!
キムチ牛丼!
レシート見て!
これネギ牛丼でしょ!
キムチ牛丼!
全然違うでしょ!
見たら分かるでしょこれ!
ぷぎゃぁーフジコフジコ!他の客:(ドン引き)
私:(今日も大雪だったなあ)
— taka2525 (@taka_smile2525) January 8, 2022
松屋だろうと吉野家だろうと、客はは紳士で在りたいものです。
— モネモネ毎日牛丼日記 (@BEEFBOWL_MONE) January 7, 2022
周りの人がおいしく食べられないですよね。
忙しくときには店員さんも手落ちがあるでしょう。
怒鳴りたいのをグッと抑えて、本部に投書してほしい。
原因は、店員個人か店のオペレーションかまたはた両方か。
組織で見直してくれるよう、
前向きにいきましょう。— 2384_1030 (@1030_2384) January 9, 2022