電通がアマビエの商標登録をしようとしていることが判明し炎上!第二の「のまネコ問題」のリスクも!
疫病を鎮めてくれる妖怪として新型コロナウイルスの台頭で話題になったアマビエですが、今回電通が商標出願をしていたことが判明し炎上しています。
電通がアマビエを商標登録しようしているという…。こういうのが愚策であることは、15年も昔ののまネコ騒動で実証済なのに、馬鹿なの?https://t.co/rOONhde0xm
— 三崎尚人 (@nmisaki) July 4, 2020
出願日:2020-06-15
出願人:株式会社電通
区分:第9類(機械器具) ほか3
商品役務:アプリケーションソフトウェア ほか188
OCRテキスト:アマビエ
続き https://t.co/nJ47mxAcMe pic.twitter.com/XncbvkHB03— 商標ウォッチbot (@tmark365) July 4, 2020
何の冗談かとおもったらマジで、この手の上に立つ輩はどこか倫理観が狂ってるのだと再認識 pic.twitter.com/xczqqHmdlq
— 超力松太郎 ダヨー (@tyorikidayoo) July 4, 2020
ネットの反応
そもそも論で「疫病が流行ったら私の姿を描いて人に見せなさい」というフリーダムな存在なのに、それをできなくする(共有を断つ)のは、「もっと疫病が流行ればいいのに」とのメッセージ性を帯びてしまうことに気づいているのかいないのか…
— 魚住まや@きゅうに暑くなってきた (@MayaWozumi) July 4, 2020
ホントに電通は懲りないですよね・・・
伝承されている妖怪を商標登録とかフザけんじゃないわと思う— Ryo(リョウ (@tokinohikigane1) July 4, 2020
むしろ当時の騒動を知らない人間が現場に入って実権を握りだした、という事なのかもしれないわ・・・そして歴史は繰り返す・・・
— ファニィ (@fanybot) July 4, 2020
商標って、
「これは自社が開発した製品です」
という出所表示のために使うものであって、江戸時代から知れ渡ってる公知名称を商標出願するなんて、知財の知識ないというか、やり口がまるで○国のパチ会社みたいなあざといまねを…— ぴよ (@piyopenta) July 4, 2020
これがまかり通るのであれば、この世の妖怪は柳田國男か水木しげるあたりに全て帰属していると言っても過言では無い。
— Wagunfuiko ポケモンGO@東京 (@wagunfuiko) July 4, 2020