「夫が妻を養っている」というのは家事育児労働の金銭的価値をゼロと考えてるから言えることである。
「男が女を養っている」というのは家事育児労働の金銭的価値をゼロもしくは著しく低く見ているから言えることだという主張が反響を呼んでいます。
まず「男は女を養っているのに女は男を養わないでずるい」という発想自体、家事育児労働の金銭的価値をゼロに(あるいは極端に低く)見ていないと出てこないものなので、自分自身がそんな価値の低い労働をするとは思えません。
— Kumiko@わきまえない (@Kumiko_meru) June 5, 2021
(探すの面倒だけど)「どうやら家庭で毎日違う複数のおかずを食べているのは日本人ぐらいらしい、なぜ日本人はこれほど食にこだわりが深いのか」というまとめを読んだけど
こだわりが深いんじゃねーよ、毎日献立考えて作る手間を無料で女に強制できるからだろ!— Kumiko@わきまえない (@Kumiko_meru) June 5, 2021
民族として「食にこだわりがない」と言われているイギリス人だって、料理人とメイドを雇える大金持ちなら毎日違うもん食べてたと思うぞ。
日本人の既婚男は、その料理人とメイドを無料使ってる状態なんだよ。— Kumiko@わきまえない (@Kumiko_meru) June 5, 2021
主婦が家庭でやっている労働をまともに賃金換算し、それが夫の収入の半分を超えていれば、家計への合計貢献度は妻の方がその分高いので、専業主婦であっても「その分だけ」は妻が夫を養っていることになると思うよ。
— Kumiko@わきまえない (@Kumiko_meru) June 5, 2021
だから前から言ってるけど、「家庭内の女性だから」労働の金銭的価値を理不尽にゼロと計算することをやめれば、日本でほんとに「夫が妻を養っている」家庭なんてほとんどないと思うよ。
— Kumiko@わきまえない (@Kumiko_meru) June 5, 2021
ネットの反応
基本家事は年中無休だが、それは考えないですな……
— でかまま 祝🎉12/12 (@yosimiko0126yum) June 5, 2021
価値の高い労働と思っているなら、外で「家事労働」をして稼いでこいってだけなんよな。
どれだけの仕事か客観的に評価されるぞ。
殆どの場合、”スペックが低かったり、死ぬ気で働いていないような人”が「こんなにできない」って叫んでるだけやん。
趣味に時間割いてる専業主婦とか最高やろ。
— 🍀りるか💰⛩ (@Tyupalero_rilka) June 9, 2021
確かに、そもそも養って「もらえる」とかの発言で意識がわかる。
そもそも養ってもらわなくていいから勉強も仕事もフェアな土俵で勝負くらいして欲しい笑— シロクマ (@imyimy0123) June 5, 2021
定番ネタだけど。
こういうこと言う人たちって家計の概念がないんだよね。家計に入ってくるお金でうまくやるのがいい夫婦。文句ばっかり言うのは男であれ女であれダメだよ。
— むらさき|ポイ活|ペイ預金🌺 (@Beagle_Awoo) June 5, 2021
そっか〜めんどくさいが楽しいぞ?
飯つくるのは!!一品だけだと寂しいし、栄養価も偏るから………
と考えていないのか?飯食うときに?マジで?男1人でも考えるぞ?アンタがそう思うのは勝手だが独りよがりのオナニー思想を撒き散らすのは勘弁してくれ。
— アルファルファ (@1vsn54GKEFRKB5e) June 5, 2021
アフリカ、ヨーロッパ、インド、主食とオカズのみの文化圏は多いと思います。
イタリア、フランス、中国などと同じくおかずの種類が多いですね。
日本の戦前の村里の食事は、一日二食だと聞いたことが有ります。
戦勝時のアメリカ圏のような、一日三食で人類平等という思想も関係有るのかも?— 元ぐれいぐみ兼あおいそら@影の指し手 (@K9Gwlxh2skmlzze) June 5, 2021