恵方巻きの大量廃棄問題について一石を投じた兵庫のヤマダストアーの節分チラシの内容がカッコイイと話題に！
不足しないように大量に作られその結果、大量に廃棄されてしまう恵方巻きが問題になっている昨今、標語に拠点を置くスーパー「ヤマダストアー」が節分のチラシにて一石を投じていると話題になっています！
毎年スーパー、コンビニで大量の恵方巻き…。「住民の胃袋以上の量だよな…余ると多分廃棄だよな…」と毎年残念に思ってましたがこんな取り組みをするスーパーマーケットもあるんだなと感心した。
欲言えばチラシでアピールせずとも当たり前にそうして頂きたい
ヤマダストアーhttps://t.co/Fc2vXiMs2y pic.twitter.com/CvgYRHhwfB— 土佐のカツオ (@hiro_uta) 2018年2月3日
来年は多くの食料品店が追従するに違いない。
良い事なのだけどそれはもう「偽善ビジネス」に見えてくる。
売るものが「恵方巻き」から「企業イメージ」に変わっただけ。
ま、それは廃棄されないけどさ。
でも廃棄問題は「恵方巻き」だけじゃない。日々の惣菜だって同じこと。— 土佐のカツオ (@hiro_uta) 2018年2月4日
生鮮・惣菜はピーク時までにある程度の作り置きしてその後は注文されたら作る方法じゃダメなの？少人数で回せない？
勿論制約もあるだろうし、お客を待たせてしまうけどさ、それは鮮度と温かさが手に入るわけで。
人ひとりの人件費をケチって廃棄代に回してるって地球上で人間にしかできない愚行だよ。— 土佐のカツオ (@hiro_uta) 2018年2月4日
ネットの反応
家の近所のスーパーではここまで値段が下がってます。買う側としては有り難いけれど、このスーパー潰れてしまうと困るの。なので日本のスーパーはここまで世間に合わせる必要ないと思っています。そのスーパーの味を出せればいいですよね。 pic.twitter.com/IhVukEz2Wu
— ヒビ子 (@hibik1020) 2018年2月4日
セブンイレブンで時間切れの商品をわからずレジに持っていったら、すいません。今交換しますって。いや死なないから気にしないで！って言ったら、レジ通らないんですよ！って。多少時間過ぎた食べ物で死ぬことないのに、細かいことを気にする人が増えたからこんな世の中になってしまったんでしょうね
— たにっち@さっぽろ (@tanicchi555) 2018年2月4日
昔居た店の店長は単身赴任なのに２万５千円のおせちを５個くらい買ってたな。ボーナス後なので買えちゃうのが悲しい。会社のうんと上の方からは強制的に買わせてはいけません、という通達が来るのだが、お店にはノルマがあってやさしい店長は全部ひっかぶってしまう。
— 地方創生行政書士 三輪功 (@makasete1) 2018年2月4日
現代ですとスーパーよりもコンビニ廃棄の方が……数字しか見ない人が大量の店舗を管理して自分の為のノルマを発注させるのでもう……
何処にでもある為その全店舗で様々な食品が大量廃棄が毎日行われております恵方巻きなどイベントに便乗する形ではありますが失礼します
— 去場紫黒 (@ilove8bitmusic) 2018年2月4日
