日本マクドナルドは、原田CEOの元で異物混入などの様々な問題が生じ窮地に陥っていました。
新しくCEOに就任したカサノバ氏とはどのような違いがあったのでしょうか。
マクドナルド、賃金水準アップで2年間で過去最大の大赤字から過去最高の黒字へ https://t.co/ByaxXvCfUf
「前CEOの原田泳幸氏はコストカットを標榜する経営者で、目先の数字を作り出すことには長けていた」従業員を低賃金で働かせることが企業にとって如何に愚策なのか非常によく分かる結果ですね。
— タントゥー@モエーション株式会社 (@tantou_KAI) 2017年11月30日
マクドナルド、70歳男性の原田社長が目先の利益しか見ない経営で大幅赤字を出したところを、50歳女性カナダ人のカサノバ社長が給料アップで従業員のモチベ上げて2年で過去最大黒字を出したって話、人件費カットとか男性主義とかの旧日本式経営が完全に否定されてるよな やっぱ日本はクソ
— ストーン (@ntrmk_stone) 2017年12月1日
ネットの反応
マクド黒字の件
一番大きな改革はカサノバ社長が従業員の賃金水準を上げたことでモチベーションが明らかにアップしました。前CEO原田泳幸氏はコストカットを標榜する経営者で目先の数字を作り出すことには長けていた。しかし、長い目で見た場合、それは劇薬でしかありませんでしたこれもっと宣伝して
— アスペリプブロック卿@交通経済レポート (@_shmn) 2017年11月30日
安くて良い品などあり得ない
よい品物を提供するには、それなりのコストがかかる労働者も、同じ
賃金安くすれば、労働の質も低下する今や正社員は、労働者の1割にも満たない
非正規雇用を認めたことで、社会全体の質が低下したと思う。— Hirotosi.Arima.【Tom】 (@HecateHiro) 2017年12月1日
この会社で「腹括って頑張ろう」と従業員に思って貰えれば
現場でお客様の要望を直接聞ける従業員から色々なアイディアが
出て来る。今の日本企業はそれと逆の事をしているから日本が
少子化を含め弱体化する— nekoyama岡山の県北フレンズ (@nekoyama03) 2017年12月1日
きちんと教育をされて経験を積んだ優秀な人材がいれば上に行くでしょ。新興企業だと女性社長って少なくないし。
今の中年くらいまでの世代は女子教育が活発では無かったからその分の影響は確実にある。— ジロー (@JiRo_ym) 2017年12月1日
マックで10年近く働いてましたが、原田さんの時は商品どんどん減らすし、カウンターのメニュー置くのやめたり、絶対売上とれない人手不足な店舗でも24時間営業やれと圧力掛けてきたり、働いててもありえないと思ってました。今は従業員イキイキしてて羨ましい。
— mini⊿*゜ (@154Cafe) 2017年12月1日