海底ケーブルが江戸時代からあったことが判明www
海底ケーブルが江戸時代からあったことが判明し大きな話題になっています。
海底ケーブルの話題がニュースになって、初めて海底ケーブルの存在を知った人がその存在を疑ってるの好き。
でも突然「世界中をメチャメチャ長いケーブルで繋いでます!」とか言われても信じられないよな。さらに「江戸時代には既にありました!」なんて言われたらもっと信じられないよな。わかるよ。— あくおん (@akuaion) January 23, 2022
最新の技術によって敷設されている印象の海底ケーブルですが、実は、世界で最初の海底ケーブルが敷設されたのは、なんと1851年のことです。グラハム・ベルが電話の特許を取得したのが1876年なので、この海底ケーブルは、電話用ではなく、モールス信号などの電信用でした。ただし、敷設そのものは成功したものの、1日で切れてしまうなど、苦労が絶えなかったようです。
ちなみに、1851年といえば、日本はまだ江戸時代で、ペリーの黒船来航がこの2年後の1853年ですから、当時の日本人には海底ケーブルなど理解しがたいことだったでしょう。
日本に最初の海底ケーブルが敷設されたのは、意外に早く、1871年で、デンマークによって長崎~上海間と上海~ウラジオストック間に敷設されました。
引用:business.ntt-east.co.jp
ネットの反応
明治4年岩倉具視使節団はサンフランシスコから到着を知らせる電報を明治政府に送った。アメリカから海底ケーブルを使ってヨーロッパさらにアジアへ。上海から長崎まではすでに海底ケーブルがあり数日で電報が届く。しかし長崎から東京の明治政府までは飛脚が10日かけて電文を運んだという。
— ふうせん (@balloontell) January 23, 2022
うちの親父が海底ケーブル敷設船(当時は電話線)の船長をやってて、小学生の時に父親の仕事という作文でその事を書いたら、信じない同級生が数名。
ああ、そういう奴らが大人になっても、その存在を疑う存在になるんだな。
— suebo@生きる屍、拾う者無し (@cd1086) January 23, 2022
サメ好きには常識です(よく齧られるため
— 藤原 北斗47 (@hokutofujihara) January 23, 2022
しかも最初期の頃に「おっ珍しい海草あるやんけ!!」と漁師に海草と間違えられてちょんぎって収穫して持ってかれたというエピソードも…
— 黒姫 木綿稀/軍令部 第漆師団士官候補生 (@yukurokazuki) January 23, 2022
サメに齧られたりカニを集めていたりするのも知らん人は多い
— 蚊取線香 (@katori_geryosu) January 23, 2022
サメに齧られたりカニを集めていたりするのも知らん人は多い
— 蚊取線香 (@katori_geryosu) January 23, 2022