【熊本の球磨川氾濫】民主党政権による九州最大の川辺川ダム建設の中止決定が原因と判明!
大雨により熊本の球磨川が氾濫し、八代市や芦北町、人吉市などが水害に遭いましたが、その原因が民主党が過去に九州最大規模の川辺川ダム建設の建設を中止していたことが判明しました。
熊本 球磨川で堤防決壊1か所 県内で11か所氾濫 国土交通省 #nhk_news https://t.co/JXvMNFhUvw
— NHKニュース (@nhk_news) July 4, 2020
国土交通省によりますと、前線による大雨で、球磨川では熊本県人吉市で1か所堤防が決壊しているのが見つかったということです。
このほか、川の氾濫が発生した場所は午後4時時点で合わせて11か所で、球磨川では熊本県八代市や芦北町、それに人吉市などで合わせて10か所、油谷川では熊本県八代市で1か所だということです。
引用:nhk.or.jp
民主党
八ッ場ダムは何とか間に合ったが…
この人たち、次の選挙が最後の機会とか言ってますけど、消えるまでに
辺野古移設、スパコン、スパ堤、川辺川ダム中止の責任を取らないとダメですよね pic.twitter.com/xRaotfdkwI
— 急上昇シンパシー (@masao_93) July 4, 2020
川辺川ダム建設は「鳥が死ぬかも」、「魚が見えぬかも」、「河川改修で水害は防げるかも」と2008年9月、蒲島知事が白紙撤回し、時の民主党政権が2009年9月に中止決定(前原国交相)。これに下流には万歳三唱した住民も居た。 https://t.co/ThjI3I9gO0
— 熊本レポート (@kumamoto_report) July 4, 2020
地元の親友が送ってくれました。
無事を祈るしか出来ないのが悔しいです。ダム緊急放流まで30分
早めの避難お願いします。#人吉市#球磨川氾濫#市房ダム放流 pic.twitter.com/UJTRJENmXU
— るなつ@猫飼い (@runaru_ny) July 3, 2020
ネットの反応
球磨川上流の川辺川ダム建設計画の中止を決めた当時の民主党政権、県知事たちは今何を思うのだろうか。
— セクシーごりょんさん (@goryon8) July 4, 2020
八ッ場ダムのときも前原誠司が中止を一方的に宣言したけど、特ダム法に基づいた手続きをしろ、しないなら賠償請求起こすぞと石原慎太郎ら関東の知事達に要求され、賠償請求になったら勝ち目がないやり方だったからその後は前原はごにょごにょ言って時間稼ぎして逃げ回るだけになったのよ。
— ttensan2nd (@ttensan2nd) July 4, 2020
そうでしたか。前原国交大臣の時は八ッ場ダムのことだけが話題になったような記憶がありましたが、熊本の川辺川ダムもそうだったんですね。民主党政権の「コンクリートより人」という空虚なスローガンがいまだに人間を苦しめているんですね。 https://t.co/rK0LWH266J
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) July 4, 2020
鬼怒川の堤防決壊といい八ッ場ダムの工事遅延といい今度の件といい民主党政権の負の遺産はあまりにも大きい。
「一度自民党にお灸を据えようと民主党に票を入れたら国民がお灸を据えられた」←どこかのブログにあった文章ですが正にこれ。— YUUZAN🐣NEST BASKET (@yuuzantorii) July 4, 2020
球磨川氾濫は川辺川ダムが建設されていれば防げた。少なくとも被害はずっと軽減できた
建設を阻止したのは蒲島熊本県知事と、副知事として支えた小野たいすけ氏
自らの県政のツケが返ってきて、多くの県民が命を脅かされている中、あなたは遠く離れた東京で何を訴えるというのか?#小野たいすけ pic.twitter.com/vHSYMKGtQC
— 🇯🇵神戸市会議員 岡田ゆうじ (@okada_tarumi) July 4, 2020
国土よりもイデオロギーを優先させた売国クズ政治家どものせいで、この10年で相当数の日本人の命が失われた
『旧民主党政権の連中の反対を進めば、日本人の生命と財産は守られる法則』はずっと発動しっぱなし
八ッ場ダムはほんとギリギリ間に合ってよかった
前原が口だけ番長で助かった pic.twitter.com/lPpEFGM1VO— ca310 (@ca310) July 4, 2020
#球磨川氾濫
今さら詮無いことだが、川辺川ダムがあれば氾濫は防げただろう。前潮谷義子知事と現蒲島郁夫知事との流れで建設中止した責任は重い。昨年八ッ場ダムが洪水を食い止めたのと逆のパターンだ。
村丸ごとの移転まで済んでいたのに。— きーすん (@minaminootoko2) July 3, 2020