ユニクロの成長理由が「服に興味ない人」というターゲット設定にあるという話
ユニクロが、選ぶのがストレスな消費者が大多数と見極め「服に興味ない人」というターゲット設定したという話が反響を呼んでいます。
ユニクロの成長理由が「服に興味ない人」というターゲット設定にあるという話がすき
他社は「服に拘りのある人」を年齢、属性、好みで細分化しブランド開発してたがファッション考えたくない、選ぶのがストレスな消費者が大多数と見極め、彼らが買う戦略を考えた
— 吉田睦史 | 株式会社SAKIYOMI CMO (@yoshida_Radix) January 8, 2022
ちなみに2人に1人以上がヒートテックを所有しているみたいです
— 吉田睦史 | 株式会社SAKIYOMI CMO (@yoshida_Radix) January 8, 2022
ネットの反応
自分の場合、あちこちのお店を行ったり来たりして、あれこれ悩んで選ぶのは嫌い。
ユニクロだと何か買いたくなるものが見つかる。
ユニクロだったらなんでもいいというわけではない。— yasyas (@ysakurai52) January 9, 2022
服に興味がないので、ユニクロは、高過ぎる。
せいぜい、ワークマン。— 北極星・政治を自分ゴトに (@UrsaMinorAlpha) January 10, 2022
日々街中を見回してみるとよくわかりますね、ご自分で選ばない選べないという方々が比較的多い。 そういう層を狙い撃ちしたということか。
— めりやす (@moriyasut) January 10, 2022
一方でサイズについてはめちゃめちゃ細かい設定をしてるんですよね。オーバーサイズ物はネットで実店舗に取り寄せて試着出来るので、体型的に既製服を諦めていた中高年層にも遡及したと思います。
— Junichi Yuba (@jyouba) January 10, 2022