「もしあなたが車椅子に乗るようになったら?」っていうのはよく見かけるけど、「もしあなたが駅員だったら?」というのはあまり見かけない
無人駅の乗車拒否問題で「もしあなたが車椅子に乗るようになったら?」っていうのはよく見かけるが、「もしあなたが駅員だったら?」というという視点に立った考え方はあまり見かけないという投稿が反響を呼んでいます。
「もしあなたが車椅子に乗るようになったら?」っていうのがここ数日よく見られるけど、「もしあなたが駅員だったら?」というのはあまり見かけない。
確かに車椅子の色々な苦労もあるけど、対応する駅員も万能ではないし無限にいるわけではないんだよな。— 名無しの綿 (@nanasicotton) April 5, 2021
ネットの反応
同様に、高齢化社会で自分も車椅子に…も見かけた。駅員も高齢化してて、いきなり来て100kgある車椅子を持って階段降りろ、と言われたらどうだろうか。
結局、自分への優しさや思いやりを強要はするが、他者への優しさや思いやりは持ち合わせていないようだ。
— Jack Joe AMANO (@haguruma0830) April 6, 2021
車椅子生活だろうが二本足生活だろうが
他人に迷惑や気苦労やご苦労をかけずに生活しなきゃならんのはおなじなんだよな……
— アカ狐 (@zweit) April 6, 2021
無限のリソースを生み出す全能の存在であるべき義務なんて誰も負ってないし負えない、リソースや能力の限界内で破綻せずやっていくには互いの協力が必要。
それだけの簡単な話なのに、その相互協力を一方的に拒否しながら上から目線で他者を使役する特権を持ってるつもりの人が社会を壊しまくる。— 西川ミネンコ (@610zhizhi1) April 6, 2021
もし自分が車椅子に乗るようになったら?
他人様に迷惑をかけないように心掛け、助けて頂いた時には感謝の気持ちを伝えます。
— ゴッドジンライ (@DVR0KCdRwSd4wFJ) April 6, 2021
この方は、ヘルパーや友達も一緒だったのでしょ。この2人は何をしていたのでしょうか。駅員さん達のお手伝いをしたのかしら。
それから、電動車椅子は重いですが、折り畳みであれば軽くて、この方を抱き上げていくことは可能です。旅行には自走の方が便利。狭い車内でも邪魔になりませんから。
— lo猫ちゃん (@London_neko) April 6, 2021
歩み寄る方法は簡単だ。
それはサービスを正しい形で使う事だと思う。
事前に言えば鉄道の人は普通に対応出来たパターンです。
しかし土壇場になると五人の鉄道員が自分の仕事を中断して100キロの荷物を階段から下ろすって危険な仕事を追加される訳だからね
最高の人間も土壇場だから用意が難しい— 緑猫 (@JNXufQJaLoaM7at) April 6, 2021