「わたしは わたしの人生から 出ていくことはできない・・・」
「わたしは わたしの人生から 出ていくことはできない・・・」から始まる工藤直子さんの「花」という詩が反響を呼んでいます。
おれはこの詩がだいすきだ。 pic.twitter.com/Neb7XpAj8S
— 日向コイケ|四畳半編集者 (@hygkik) December 28, 2020
こちらの作者は工藤直子さんで、こちらの詩集に収録されています。
ネットの反応
自分の人生からは逃れられない。
なら、自分を励ますために、
愛でるもの=花を植えよう。自分を励ましたり幸せに出来るのは、自分しかいないから。
— にわとり一丁@コロナよ終われ (@wasabee966) December 29, 2020
甲本ヒロトさんがブルーハーツの時に歌った『歩く花』という歌の、
「今日からは 歩く花 根っこが消えて 足が生えて
野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く」
という一節を思い出しました。
捉え方合ってるかわかりませんが、紹介頂いた詩がひとりの人生なら、その人生にもうひとり加わるような。— 440trout (@440trout1) December 29, 2020
人それぞれの受け止め方があって
素敵ですね☺️🌷わたしは、
他の誰かを羨んでもそうでなくても
自分は自分としてしか生きれないから
それならば花を植えるように
いろんな楽しみや魅力・経験など
人生を豊かにして
できる限り幸せなこの人生を生きよう
という風に感じました💐— misaki kawai (@fmlios_waekri) December 29, 2020
はじめまして。
わたしも工藤直子さんの作品は子供のころから好きで、『てつがくのらいおん』(理論社)を大事にしています。
突然のコメントを失礼しました。— 奥間埜乃_「文學界」「三田文學」に寄稿しました (@thoth_singing) December 29, 2020