お菓子の過剰な個別包装をやめる呼びかけに対する抗がん剤治療中の患者の投稿に反響
プラスチックごみの削減のためにお菓子メーカーの個別包装をやめる動きに対して、抗がん剤治療中の患者の方の投稿が反響を呼んでいます。
抗がん剤治療中の患者の中にはお菓子等食品は開封後2時間までしか食べられないという制限がある人がいます。
個包装のお菓子は抗がん剤治療中の少ない楽しみです。奪わないで欲しいです。ひとつずつ包装して欲しいです。 https://t.co/wAMFGzRHRF— あいか (@aika_Dover) July 18, 2020
ネットの反応
医療機関向けパッケージというジャンルを開拓すればよい。
実際、景品用やPB用等様々なパッケージがある。
しかも医療用パッケージにすれば、保険適用の可能性も見えてくる。
過剰包装と個別包装の共存はこうして確保すればよい
お菓子も人によってはお薬の一部— にゃお! (@miko_miko_nurse) July 19, 2020
輸送時破損のクレームも増えるので、是々非々勉強不足の高校生には考えを改めて戴きたい。
— ゆた (@Yutayuta1114) July 18, 2020
いろんな人の舞台からの目線に立てないか、立たないよう組み込まれたのか。
一番どれだけ食べても身体に余裕がある人からは小さい子、病気の子、節制してる人、少しずつ色々食べたい人の思いは伝わらないのでしょう。— もけもけこけこ🐣2件4枚・skeb開設!🎨YouTube登録よろ!趣味共通と繋がりたい! (@Basabasakokeko) July 19, 2020
「個包装のお菓子を持参してください」という条件の集まりがあるので
個包装のお菓子は必須です!
そして、
個包装のお菓子を何日もかけて
食べるご老人やお子様がたくさんいることを知っています。
バラ売りのものでは
コスパがよくないので
今のまま個包装のお菓子の販売を希望致します♡— あにゃ (@deshiMinnie) July 19, 2020
施設のおやつを持って行くのに個包装は必要です!
— ままりん (@HiromiMadoka) July 19, 2020
すっかり同じ理由で個別包装をやめて欲しくない旨を亀田製菓さんとブルボンさんに直接メールしました。好中球の下がった、またはない患者の数少ない楽しみが個別包装のお菓子ですよね。ご飯も食べられるものは限られるし。もしまだメールされていないならあなたもお願いします!私もこの呟き拡散します
— Una-tan🌸 (@T2DFNdVLwXK7eit) July 19, 2020