ブルボンが新潟に本社を置いている理由がとても崇高な理念に基づいているって知ってましたか?
お菓子のブルボンが、新潟に本社を置いている理由が、いざという時にお菓子不足にならないようにするためというとても崇高な理念に基づいているものだと話題になっています。
なんかブルボンは話題になっているが、ブルボンが新潟に本社を備えているのは、創業者が関東大震災時に、お菓子会社が関東一極集中していたため、深刻なお菓子不足になったのを見て、「いざというときに地方にお菓子の拠点がなくばならない」という崇高な理念からなんだ。 pic.twitter.com/yGVVCC1FER
— SOW@ぎぶみーじょぶ (@sow_LIBRA11) July 18, 2020
だからブルボンの本社は、水害にあっても対応できるような構造になっており、いざとなれば被災者受け入れも可能になっている。災害時避難物資の提供を地元自治体と協定を結んでいるくらいなのだ。 pic.twitter.com/JQ9v655DWs
— SOW@ぎぶみーじょぶ (@sow_LIBRA11) July 18, 2020
これに関しては伝説的エピソードがある。ブルボン、実はミネラルウォーターの製造も行っているのだが、その工場が稼働したのは、1995年1月17日・・・そう、阪神大震災の起こった日であった。 pic.twitter.com/8kVFrtrePF
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ブルボンはその日から、被災地に作った水を片っ端から支援物資として提供した。あの日被災地で、ブルボンのマークの着いた水を見た者もいるのではなかろうか。 pic.twitter.com/DKdwTwKwBu
— SOW@ぎぶみーじょぶ (@sow_LIBRA11) July 18, 2020
「お菓子」は、生活に絶対不可欠なものではない。
なくとも、人は死にはしない。
だがだからこそ重要なのだ。
「生きるため」「栄養のため」ではなく、「楽しむため」の「お菓子」は、平和と平穏の象徴なのだ。
ブルボンはそれをわかっているのだ。 pic.twitter.com/DYVQhOLWKI— SOW@ぎぶみーじょぶ (@sow_LIBRA11) July 18, 2020
「それ必要なの?」「それが意味あるの?」「それなんの役に立つの?」などの、過剰な実利主義に毒された現代だからこそ、少し落ち着いて、お菓子を楽しむ余裕を持ちたいものです。ただ「楽しい」それはとても、素敵なことなのです。 pic.twitter.com/7PEzCk70lN
— SOW@ぎぶみーじょぶ (@sow_LIBRA11) July 18, 2020
ネットの反応
コンビニの棚が一列全部ブルボン❣️
崇高な理念だったのね☺️ pic.twitter.com/owFAqkz8wB— さくら(だいじょぶマッスルくん1号)@アオイたん帝国民はダンベル何キロ持てる?🐥 (@EVQhsxeJJbA00cJ) July 18, 2020
ホント立派ですよねぇココ pic.twitter.com/QUYnRfQP9k
— 副支社長 (@birobiro181) July 18, 2020
アルフォート始めチョコ関連や、ブルボンぷちは大好きです。
ライムスター宇多丸さんのラジオにゲスト出演した三宅隆太監督がブルボン愛を熱弁。その時羽衣あられがブルボン製品だったと知り、驚愕。東京では見かけないが、関西ではポピュラー。これが固くて不味くて嫌いでしたが、空腹時に仕方なく— スタ・エレ@リブート2 (@Bt1THS9XFohvr93) July 19, 2020