7年前に愛猫スミちゃんを亡くした漫画家の遠山曜(@yoto)さん。
愛猫のスミちゃんは以前、『ゆっくりまばたきする』ことがあったそうです。
ふとそのことを思い出した遠山さんは、その意味を調べてみたところ、スミちゃんの秘めた思いを知ることになるのでした。
スミが死んで、今日でちょうど7年たちます。 pic.twitter.com/Pvrnp3vaeK
— 遠山曜 (@yoto) 2017年1月14日
猫が「ゆっくりまばたきをする」のは『大好き』という気持ちの表れでした。
スミちゃんは遠山さんが飼う前に虐待を受けた経験があり、人間を信用できない猫だったそうです。常に見えるところにいながら警戒モードだったスミチャンは飼い主の遠山さん自身もどう思われていたかわからないとのことでした。
しかし、そんなスミちゃんが、こんなにも秘めた思いを持っていたかと思うと、非常に心を揺さぶられます。
■この漫画には数多くの反応が寄せられました。
@yoto FF外から失礼します。
ボクも7月に亡くなったウチの子を思い出して、うるってしまいました(TOT)ふとした仕草を思い出しては涙してしまう日々が続いてますw
困ったもんですねー— ライナー@SK見つかりました!感謝☆ (@kurukuru_kurumi) 2017年1月15日
@yoto 猫の瞬きは人間のキスに相当する愛情表現の一つと聞きました……。嬉しいですね……。
— ©︎M子(13) (@_______emu___) 2017年1月15日
この動作は信用しているって意味でもあるんですよ、怖い気持ちが買っていたけれど、あなたの事だけは信用していて大好きだったんですね。
きっとあなたのように優しい素敵な方の元に来ることができてスミちゃんも幸せだった事でしょう、本当に素敵なお話をありがとうございます。— 猫じゃらし (@meigenomoshiro) 2017年8月26日
@yoto
最後のコマで涙が出ちゃいました
スミちゃん天国で幸せに暮らしてね(T . T)— すぐ太る😅0205 神奈川マラソン (@warukure_delta) 2017年1月15日
@yoto これ、嬉しくて寂しいですね。自分の飼っていたイヌとかネコがやっていた何気ない仕草って、小さなことでもほんとによく覚えてるもんで、うちも飼ってたワンが旅立ってから5年経ちますけど、ふとした拍子に「あーこんなことしてたっけな」ってよく思い出します。
— まみちぇん (@maminum) 2017年1月14日
@yoto 目から涙が吹き出ました。
猫、人、にかかわらず、亡くなったあとに「あのときわからなかったけど好意を告げてくれていたのだ」と気がついたときの切なさ…。一生忘れられない気持ちですね。— さゆき (@sasameyuki13) 2017年1月16日
@yoto FF外から失礼します。
うちも躾と称した虐待から引き取った子が、今年の夏で天国に行って7年になります。
曜さんのこの画像を見る度に昔が思い出され、泣き出そうになります…。
未だに「あの子は幸せだったのか」と自問自答してしまいますが、パチパチしてた姿に救われますね…。— シン@レベルを上げて物理でしばく (@shin_zc) 2017年1月16日
@yoto
「大好き」だったんですね……
てっきり眠たいのかと思っていつも「眠たいなら寝りーやー」って言ってました……
今日から接し方が変わりますね……— さぴリン。 (@sapirinmaru) 2017年1月16日
ペットを飼っている方は、ペット達の仕草から、どんな気持ちでいるかを考えてみるといいかもしれませんね。