【コロナ予防】30億人が自宅での手洗いができない現状をユニセフが報告
コロナウイルスを予防するために必要な石鹸での手洗いですが、世界にはこれができない人が30億人もいるとユニセフが報告し話題になっています。
【ユニセフ発表】30億人が自宅で手洗いできず、世界人口の約40%https://t.co/bWWuPpSvKR
ユニセフは「石鹸での手洗いは新型コロナなどから身を守る上で最も安価かつ効果的な手段だが、それすら手が届かない人が何十億人もいる」と警鐘を鳴らした。
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年3月14日
マスクも入荷してきているようです!
ネットの反応
新型コロナの感染が日本では一定程度抑えられている(ように見える)のには、さまざまな要素があると思いますが、98%以上の水道普及率を忘れてはいけないと思います。いつでもどこでも好きなだけ流水して手を洗える環境って、世界でも稀なのではないかと思います。さあさ、きょうも手洗い手洗い…
— 大森でんきゅう (@oomori_denkyu) 2020年3月16日
そもそも水道水が危険な地域が多い件。
「飲んだらシヌ」とか言われる水では、コロナを流しても別のモノを喰らうだろ。— たいだらぼっち(怠惰 La ぼっち) (@TaidaLabocchi) 2020年3月14日
日本はどこにいても水道を自由に使え、いくらでも手を洗うことができる。こういうのは感染対策として相当な強みなんだろうと思う。そのあたり、「手洗いは強力な武器なんです」といったアピールはもっとやってもいいような
— medtoolz (@medtoolz) 2020年2月27日
手を洗うための水が、浄水施設が無いんだよね。
— タル墨さん (@3VP9i7h57Fv4HMq) 2020年3月14日
その国の人たちは、それをどのように思っているのかわからないし、必要を感じてないかもしれないし(石鹸と水のある欧州の統計参照)、今は世界各国の人が携帯電話を持っていたりするから、何とも言えない。
(参照)
ヨーロッパでトイレの後に手を石鹸で洗う人の率
↓
pic.twitter.com/ow3g4X7BnQ— りる0_0 (@riru0_0) 2020年3月14日