いじめ加害者が「被害者に会って謝りたい」って、内在的な動機は「禊を済ませて楽になりたい」しかあり得ない
いじめは時代が発展してもなくならない問題ですが、いじめ加害者が「被害者に会って謝りたい」って、「禊を済ませて楽になりたい」しかあり得ないという投稿が反響を呼んでいます。
いじめ加害者が「被害者に会って謝りたい」って、内在的な動機は「禊を済ませて楽になりたい」しかあり得ないし、「許したくもない相手に形式上の許しを与えるよう圧を掛けられる被害者」の気持ちわかる? っていう。「知るか、一生その罪悪感を抱えてろ」って話ですよ。
— ゆんゆん探偵 (@yunyundetective) July 16, 2021
ネットの反応
「謝られたら許してあげないといけないでしょ!?」という考えは非常に不愉快なんですよね
— Kagaribi@仮面ライダービルド・キラメイジャーマラソン中 (@Kagaribi9) July 16, 2021
僕は過ぎ去ったこと忘れるタイプなんですが、謝りに来た奴に本気で覚えてない事伝えたら。禊ができなかったのか数年経った今でも苦悶しているらしいですよ。(覚えてないので知ったこっちゃないんだけど)
— kurgan (@kurgan222) July 17, 2021
まさにこれ pic.twitter.com/rpJWpDahCP
— 雪崩あき (@100nin_WlW) July 17, 2021
どのような形で罪を償うか?も大事かもしれないですね。わかりやすく言えば、慰謝料とか。
許すことはできなくても、手打ちにしてもいいとお相手が思えるような。もちろん傷ついた心は変わらないんですけど。— ななこ | 編集者×薬事法×マーケティング (@775nana775nana) July 17, 2021
少なくとも「謝れば許される前提」「謝ったなら許すのが筋」の認識で謝りに来るなら2度と話しかけるなってなる
— 七篠アラン (@Alan47Nanashino) July 17, 2021
てか、謝罪って「どのように償うのかについての提案をして受け入れられた後に初めて成立する行為」であることを誰もが忘れかけていることが現代社会の問題。学校における児童同士の衝突に対するクラス担任による調停やテレビでの企業による謝罪会見などの影響もありそう。
— qqquppi (@qqquppi) July 16, 2021
謝罪に必要なのは誠意ですよ
本当に謝りたい、許して欲しいと思う気持ちがあるのなら、
土下座だって本来できるはずなんですよ
それが例え、
肉を焦がし骨を焼く鉄板の上でも……!!— アカ狐 (@zweit) July 17, 2021
「そうか、そうか、つまり君はそういうやつなんだな」と言ったエーミールは被害者なのに謝罪されても許さなかったら世界中から嫌な奴扱いされて国語の教科書にも載せられて非難されてかわいそう
— もとや (@motoya2011xxx) July 17, 2021
「世の中の謝罪方法として慰謝料というものがありますが・・・でいくら出す?」と言いたい
— くろてん (@_Kuroten) July 17, 2021