金融庁が出した指針「年金制度はもう限界で実質破綻」に批判殺到!
金融庁がまとめた指針では、少子化や非正規雇用の増加で年金を実質維持するのが難しくなり、国民の「自助」を呼びかける内容でしたが、これが実質の年金制度の破綻ではないかという批判がされています。
【資産寿命】年金など公助に限界、国民に「自助」呼びかけhttps://t.co/zATuu5jNSa
金融庁は、長い老後の蓄えについて初の指針案を作成。老後の生活費について「かつてのモデルが成り立たなくなってきている」とした。 pic.twitter.com/ySaeRfTnX1
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年5月22日
金融庁が出した指針をざっくりまとめるとこんな感じ
・年金などの公助はもう限界
・自分で積み立てろ
・必要な資金を計算しろ
・良い金融機関選べ
・定年後も働け
・無駄遣いするなものすごく乱暴に言うと「年金はもう無理なの認めるから自分で何とかしてね、金融機関もできるだけ助けてあげてね」 pic.twitter.com/g7A3iQz2UG
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) 2019年5月23日
年金制度はもう無理だと認めたことは大きな一歩。破綻した制度はできるだけ早く廃止した方がいい。
年金は若者→高齢者に資金を分配する制度だから、廃止にして年金の徴収がなくなれば現役世代の収入が大幅に増えるというメリットがある。
年金制度は破綻したんだから高齢者も働ける人は働くべき。
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) 2019年5月23日
年金なくなった高齢者は自分で働くか自分の資産を切り崩して生活していただき、どうしても生活できない人はかわいそうだけど生活保護しかない。
それで生活保護者が増えて財源足りないならその分の増税はあってもいい。もちろん現在徴収されている年金の額以下で。
若者現役世代のお金を増やすべき。
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) 2019年5月23日
破綻したとわかっている制度なのにお金を徴収し続けることを世間では「詐欺」と呼んでいるのだが…。1日でも早く年金の徴収やめて新しいやり方に移行するべき。
なんだけど、高齢者の票を取れないと選挙で勝てないから政治家の先生がそれをやらないのもわかってて、これは民主主義のバグの気がする。
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) 2019年5月23日
年金払わなくていいという人があまりにも多いので一応付け加えとくと、今のルール(法律)が変わるまでは当然年金は払うべき。今のルールに基づいて暮らしている人がいるから。
ただこのままだとどう考えても良くないので制度が変わるようにちゃんと選挙に行ったりそれを呼びかけたりは必要だと(字数
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) 2019年5月23日
ネットの反応
会社からは早期退職を促され、国からは老後も働けと言われる時代になるんですね。
— YOPPE@JustEarとSE100 (@kackga) 2019年5月23日
それ、もう現状でありますよ
最近の刑務所はそういった人が多いって刑務所監修本に書いてました— 想楽/SOLA🌅 (@sola_ciel_) 2019年5月23日
金返せといいたい(T_T)
退職金がなく年収も低いのに‥
定年後は生活保護かな…— yoshim (@yoshim29296801) 2019年5月23日
年金廃止にすれば、年金払わなくて収入増えるかも知れんが、年金が貰えなくなった高齢者の親の生活費を払わなきゃならんので、結局は誰も幸せにはならないんだが。。。
— UK-MTL (@UKMTL2) 2019年5月23日