史上最年少の11歳でチェコのプラハで開催された世界オセロ選手権大会でオセロ世界一に輝いた福地啓介くん。帰りの飛行機の機内アナウンスでまさかのサプライズ演出があり話題になっています!
第42回世界オセロ選手権大会、日本の工藤理事もテーブルジャッジで参加。本日最後の仕事は、福地日本代表のテーブルジャッジでした。 pic.twitter.com/rSRESpH9cY
— 【公式】一般社団法人 日本オセロ連盟 (@JPN_Othello) 2018年10月10日
帰国便、谷田機長のサプライズスピーチ!このあと客席は暖かい拍手に包まれました(*´-`) pic.twitter.com/HgFclbmsGW
— じゃんぷ (@jump1022) 2018年10月15日
なんと帰りの飛行機の機長は1982年のオセロ大会の世界一で、当時15際での最年少記録の保持者の谷田邦彦さんだったようです。今回、ANA(全日空)は福地くんの帰国にあわせて、谷田機長を配備したようです。ほんと粋な演出ですよね。
■福地啓介くんの快挙について谷田機長もTwitterで絶賛しています!
かわいいし かっこいいし, 強いし, 只者ではないオーラ持ってるし, 素直だし, 性格いいし, スーツ姿もキマってる.
もうなんと形容していいかわからない. 今もし地球にワルい宇宙人が攻めてきて「オセロで勝負だ. 勝ったら地球侵略するぞ」と言われたら人類代表は福地六段ということで誰も異論ないはず https://t.co/jDlIxrS0Jc— TANIDA, Kunihiko (@kunihik_dartani) 2018年10月13日
メッセージありがとうございます.
業務日程調整は組織が行うので個人の思い通りにいくわけではないのです. 事情は組織により差があるかと思います. しかしご想像のとおり, 100%偶然でこれはまず無いことです. 多くの幸運が重なり実現できた機会, とご理解いただければ幸いです.— TANIDA, Kunihiko (@kunihik_dartani) 2018年10月15日
中身はおそらく只者ですが, 15歳で世界選手権を経験することができたことは私自身の何か「糧」のようなものにはなっていると思います. 当時はツクダオリジナル(株)さまのおかげで身分不相応な世界戦ツアー贅沢旅行をさせていただきました. 本当にありがたいことです.
— TANIDA, Kunihiko (@kunihik_dartani) 2018年10月15日
■ネットの反応
先輩から後輩にエール。しかも、先輩はパイロットとなり、後輩の栄誉の時に自分の飛行機にのせることになる。すばらしー!
— onkapi (@onkapi) 2018年10月15日
何という奇跡。こんな瞬間に立ち会える幸せですね。機長も昔の自慢をしているわけではなく、新チャンピオンを心から称え、彼を運ぶことを誇らしく感じているのでしょうね。
— たかくらとおる (@toru_takakura) 2018年10月15日
世界一だった機長の飛行機に、新しい世界一の少年が乗っていたなんて!なんて日だ~~~👏👏👏
その少年のことはニュースでも紹介されてましたね— 久留メン (@kurume_ramen) 2018年10月15日
こんな奇跡みたいなこと。
前の最年少世界チャンピョンが機長でその飛行機に新最年少チャンピョンが搭乗。またそれに乗り合わせて、そのアナウンスを記録できた幸せ😆🍀
皆さんおめでとうございます。— フォルテP 🚴 (@URKlabo) 2018年10月15日
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