河野太郎防衛大臣「尖閣諸島を守るために中国との武力行使も辞さない」【動画有】
米国シンクタンク主催の講演会にて、尖閣諸島の問題について戦争を辞さないかと問われた河野太郎防衛大臣は、尖閣諸島を守るためには武力行使も辞さないと表明し評価する声が高まってます。
【武力行使も辞さない】米国シンクタンク主催の講演会に参加した河野太郎防衛大臣は、司会者から尖閣諸島をめぐり中国との戦争を辞さないか問われたのに対し「尖閣諸島のために武力の行使も辞さない。何もしなければ、国際社会が見逃した、もう1つの南シナ海になりかねない」
さすが俺たちの防衛大臣。 pic.twitter.com/Rrv6OBsxz7— Mi2 (@mi2_yes) September 10, 2020
ネットの反応
防衛大臣として当然のメッセージ。寧ろこの当然の事が今までの歴代の大臣が言及しなかった事のほうが問題
— とも (@tomohop) September 10, 2020
実際にやるかどうかでなくて、
やる気なら受けて立つぞ
ってところを見せておかないと
逆にその方が戦争になってしまう、、手出しをさせないためのブラフも必要
誰かがテンパイしたらベタおりのマージャンでは、しょうがない— もりっく just a old rider (@HalMauric) September 10, 2020
これが普通。少なくともこういう認識がなければ防衛大臣は任せたくない。
国体については多分リアリスト型なんだろうけど、尊重型に宗旨替えして維持する努力を示して頂ければ、もうそれで長期政権の可能性も。コロコロ意見変えるのも抵抗感あるのかもしれないけど。— ヒドロキシ基 (@hydroxy_group) September 10, 2020
コレが普通の国家。右でも左でもない。世界標準。永世中立国のスイスでもこう答えるだろう。首相自ら、領土侵入してきた船長を釈放するよう司法に働きかける国こそ、甚だクレイジー。
— ふぉたえる🍀🇯🇵 (@El_Dorado2020) September 10, 2020