【動画】イチローのリーダー論「リーダー不在でも、何かを感じようとする人間が集まっているほうがチームがうまく機能する」に反響多数!
イチローさんへのインタビュー「人生100年 イチロー人生すごろく」にて語ったリーダー論が色々考えさせられる内容だと反響を呼んでいます。
ネットの反応
何かしら感じ取れる人は既にセンスを持っている人
だと私は思っていまして、
同じものを同じ環境で二人が見たとしても、一方は何も感じず、一方は違和感なり、感動なり、何かしらを感じる
アートを見たときの感覚に似ているかもしれません
— Kentaro Kashimura/大連に京都を作る男 (@kkashikenken) 2019年11月20日
これは納得。
『優秀なリーダーがいても何かを感じようとする人間が周りにいないとなんにもならない。しかし、何かを感じようとする人間が、集まってくると、チームとしては機能する、リーダーを安易に決めてしまう必要はない。』— ツナガリスト (@tsunagarist) 2019年11月20日
深い。ノムさんが阪神の監督の時にミーティングでノートを取ってたの檜山と赤星だけだって言ってたな。何かを感じる能力も才能やな。
— Jay (@Nobo1969) 2019年11月20日
これをみて思い出した。高専ロボコンの全国大会常連校OB曰く、「成績が優秀という理由でロボコンのリーダーに就いてる人の年は、絶対優勝できない」と。
— あしやん (@op_wxiangz) 2019年11月20日
自然発生的にうまれるのが真のリーダーだとしても、そういうタイプは求心力あって曲者だったりするから組織の中では評価され難いっていうケース多い気がするなぁ。結局大きな企業になる程、波風立たさず数字での判断ばかりに依存するタイプを組織のトップに据えてしまいがち。
— 西巻 拓自@ZOZO生活15年目 (@TakujiNishimaki) 2019年11月20日
これは間違いなくそう。
バイト時代に1人頑張って店を綺麗にしてる人が周囲に呼びかけてたけど、周りは「うざい」「一人で空回ってる」とか言って、結局その人が辞めたあとは店はどんどん汚くなった。— ココ@二次元放浪民 (@uqqw9uIoxuHIGI2) 2019年11月20日
感じる人が集まってると、自然発生的に良いリーダーが選ばれる。
だから、リーダーは『周りの人が感じてくれるから上手くいく』ことを忘れてはいけない。
思考よりも感じることをベースにしているイチローはさずが☺️
— のーさん@令和の心 (@nosan_avalon) 2019年11月20日
「僕をチームの牽引者と言ってくれることはありがたい。でもチームの方針が無い中では、好き勝手してる一匹狼と言われてしまう。長嶋さんも王さんも好き勝手してたはずや。でもチームの方針がハッキリしてるから牽引者と言われる。そういうもんちゃうかな」(南海ホークス在籍時の門田博光の言葉)
— もりわきやすし (@molirinho) 2019年11月20日
チームワークはチームメンバーで決まるんです。
もっと言うと、チームがうまく機能するには「感受性=人の気持ちが分かる」人がいることが重要なんですが、カリフォルニア大学の研究で判明したように”地位が高くなるほど共感力が下がる”のです。
故にリーダーになると共感できず組織が崩れるんです。— ケイ🕴🏻マルチタスクしないマルチワーカー (@mikaitabi) 2019年11月20日