学生時代、子どもやお年寄りを助けたいからと、ボランティアをしていた・・・
学生時代にボランティアをしていた方が、自分の中で矛盾ではないかと感じたという投稿が反響を呼んでいます。
学生時代、子どもやお年寄りを助けたいからと、ボランティアをしていた。でもそこで自分に懐かない子どもやお年寄りに出会った時、モチベーションが下がるのを感じた。私は人を助けたかったのでは無く、自分に懐き、感謝してくれる人を欲していただけなのではないかと、すごく怖くなった。
— ハツエル (@OL67409761) June 12, 2021
ネットの反応
全員では無いですが、困っている人や苦しんでいる人ほど余裕が無いから、性格や態度がキツイですよね…
ホームレスの人の一部も、とても自分勝手だったり、かなり意地悪な性格だったりします。
ボランティアは生半可な気持ちでは難しいと感じます。
— アオキ ケンジ (@V4450iukQs2VYWz) June 13, 2021
その為にお金があるんだと思います。懐かない人にも対応した分です。
— ちぐはぐ/ADHD (@tighag1010) June 13, 2021
それが自らと他を認識する経験であり、成長の記録なのです
— Tetuo (@tetetogto1) June 12, 2021
いや、正直な話、福祉を志す人って、心の底ではそういう人を欲しているのではないでしょうか?
私も気が付けば福祉の職に就いて24年目ですが、「人助けをしたい」一方で、根底には「自分が人を助けたと実感出来る充足感と、承認欲求解決が欲しい」という願望がありました。— 根箭太郎🍜オリジナルソング「空気」「休日」試聴歓迎 (@neya_tokotoko) June 16, 2021
大切な話だと思いました。「怖くなった」とありますが、その気づきが生まれた事で「支援して❝あげて❞いる」という驕りに陥る危険は減ったと思いますよ。オードリー・ヘプバーンは「自らの1本の手は自分を助けるため、もう1本は他者を助けるため」とよく口にしましたがそれが理想的と私は思ってます
— もくれん (@magnoliaPTA) June 14, 2021
何かメリットが無ければ ただの強制労働ですよ
自身の利を求めるのは むしろ当然のこと
怖いのは 利害が一致してないのに気付けてない場合— tears (T T) (@tears_lT_Tl) June 12, 2021