地震や津波など災害が起こった時に役立つ警視庁災害対策課が教える「身近なモノ活用術」がネットで話題になっています!
1.管理スリッパ
災害時、新聞紙は、いろんなことに役立ちます。クシャクシャにして、服の下に入れて、防寒対策。折り畳んで骨折などした際の応急的な添え木代わり。簡易スリッパも作れるんです。みなさんも一度作ってみませんか。 pic.twitter.com/A6ijvHWW8x
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2015年2月12日
2.簡易ハエ取り器
夏場の避難所では、衛生管理が重要ということで、東京都発行の『東京防災』にも紹介されている簡易ハエ取り器を作ってみました。日本酒70cc、酢50cc、砂糖100gをペットボトルの中で混ぜ、ハエの進入口を開ければ完成です。もしもの避難所生活に備えて覚えておくと役に立つかもしれません。 pic.twitter.com/6V2kYqXhZ6
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年8月15日
3.布ガムテープの保管
災害時に工夫次第で役立つ布ガムテープ。添え木を患部に固定したり、連絡メモとして壁に貼ったり重宝しますが、かさばることが難点。そこで、芯の部分を柔らかくなるまで押し潰して取り除き、平らにして輪ゴムで束ねると、非常用持出袋の隙間でも入れることができます。追加をお薦めします。 pic.twitter.com/g6rzbc5909
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年7月18日
4.簡易シャワー
ペットボトルを使った簡易シャワーは、皆さんもご存知だと思います。今回私は画鋲を使って作成し、実際に洗髪に使ってみました。刈上げで短髪の私なら500mlボトル半分の量で十分洗い流すことができました。取扱いが簡単で災害時に重宝し、平時は植物への水差しとしても使える優れものです。 pic.twitter.com/L9DA2sWjZd
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年3月21日
5.ペットボトルのランタン
皆さん、お持ちの非常持ち出し袋に懐中電灯は入っていますよね?一工夫してランタンに替える活用術。懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけで、光が乱反射して周りを照らすことができますよ。懐中電灯が小さい場合は
コップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です。 pic.twitter.com/2g7jp5l6rR— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年3月1日
6.水でつくるカップ麺
災害時を想定して一度やってみようと思っていた『水でカップ麺作り』に挑戦!麺に味がついたカップ麺を用意し、水を注いで15分。麺は少しかためでしたが、スープもちゃんとしみ出して味もイイ感じ(驚)!試食した息子たちから「冷やしラーメンみたいでありだよ、あり!」と感想が出ました! pic.twitter.com/vOiEXtWspS
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年8月22日
7.ペットボトル製スプーン
災害時にスプーンがない!そんな時、炭酸飲料のペットボトルが活用できます。写真の青いラインに沿ってカッターやはさみで切り抜くだけで、簡単に作れますよ。実際に使ってみると、柄の部分が柔らかくて使いづらかったので、細い棒状の物をそえ木代わりにしてラップで包んでみたら使い易くなりました。 pic.twitter.com/lsKqgZG5km
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年2月1日
8.ツナ缶ランプ
【身近なモノ活用術】ツナ缶の油を利用したランプです。缶に穴を開け、芯を差し込みます。芯には綿のひも等が良いそうですが、コーヒーのフィルタをこよりにして作ってみました。2時間位もちます。もちろん中身も食べました(油が減ってヘルシーかも) pic.twitter.com/cqqeOFN7f0
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2013年11月28日
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