都立高校の校則がツーブロック禁止にした理由「事件や事故に遭うから」が意味不明すぎる!共産党・池川友一都議の投稿した動画が話題に!
ツーブロック禁止の都立高校の校則について、共産党・池川友一都議が質問したところ、その外見が事件や事故に遭いやすいからとした教育委員会の教育長の答弁がツッコミどころ満載だと話題になっています。
都立高校の校則。
なんでツーブロックはダメなのか。本当に驚愕の答弁。pic.twitter.com/Wj2JhIchEu
— 池川友一 都議会議員 (@u1_ikegawa) July 13, 2020
この問題、多くの方々に広げてもらっているが、最大のポイントは校則を決める最終権限が「校長」にあるということ。
子どもの権利──意見をいうこと、参加することが保障されていない。カタチばかりでなく、意見を出し合い合意形成をしていくことが大事だなと。— 池川友一 都議会議員 (@u1_ikegawa) July 14, 2020
国連からは、意見の形成をすることのできるいかなる子どもに対しても、年齢制限を設けることなく、その子どもに影響を与える全ての事柄について自由に意見を表明する権利を保障し、かつ、子どもの意見が正当に重視されることを確保するよう促すと勧告があります。
— 池川友一 都議会議員 (@u1_ikegawa) July 14, 2020
主権者教育が進んでいるスウェーデンの小学校の社会科の教科書には、「今と昔の学校では似ているところもあります、例えば、読み、書き、計算が大切であることは今も昔も変わりません→
— 池川友一 都議会議員 (@u1_ikegawa) July 14, 2020
ただ今の学校では、生徒の意見を聞き、彼らと話し合い、彼らにかかわる決定に影響を与えるのが先生や職員の仕事となっています、この点は昔と違う大切なことです、このような聞いてもらう権利は学習指導要領に定められています→
— 池川友一 都議会議員 (@u1_ikegawa) July 14, 2020
つまり、全ての生徒は生活に関する規則について話し合い、決定することなどができるのです、学校における決定に影響を与えることができるというのは大切なことです、そこで生徒たちは民主制の機能の仕方を理解するのです」と。
— 池川友一 都議会議員 (@u1_ikegawa) July 14, 2020
ネットの反応
現役教員の言い訳 pic.twitter.com/8nFssmfCKd
— 神宮寺ぴこ🖍◎➡︎ (@JingujiPico) July 13, 2020
池川さんありがとうございます。学生の髪型規制はカルトに近いと思います。自分の髪の毛は自分の物ですね。体の一部ですよ。あのジャマイカ🇯🇲のレゲーミュージックのミュージシャンがやってる髪型のドレッドヘアーはヒンズーの髪の毛に刃物を当ててはいけないという信仰から来ています。
— 眉毛師 (@mayugesi) July 13, 2020
日本→勉強する場だから、オシャレは関係無い!
教育水準1位のフィンランドさん→ pic.twitter.com/E86HqX2kqG
— レジナルド@Okinawa (@Reginald_Kray1) July 14, 2020
勉強できない→金髪、ツーブロック、不良のような身なり。という偏見ですね。ビリギャルもそうですけど見た目は関係ないのに…
大人が子供の自由を奪ってますよね
— 君の縄。 (@tradek8) July 14, 2020
サザエ(ワカメ)さんもダメか? pic.twitter.com/KtVNkfQ9ac
— あ~ざっす だもんで。 (@jpn_reiwa) July 14, 2020
その高校の校則が厳しいとかは調べればわかるものだし、自由度が高いところがに行きたいならそういうところを選べばいいと思ってしまった。現に自分は校則ゆるゆるの公立高校を選んで行った。校則の全部なんて入る前にわかるわけないですが、厳しい所しか行けないのはあくまで自分の問題だと思いますね
— バイトくん (@sniper_baito) July 14, 2020
チンピラっぽい見た目を好んでする子は、同じ様な人に目をつけられやすい。
牽制になる場合もあるだろうが、見た目が弱そうな子がやってると、結構良い的になる。良し悪しと言うよりは、実際にそういう事はあると思ってその髪型にした方がいい。
分かった上で自由にすれば良い。— カズノコプロ (@OrdinalSelf) July 13, 2020