「アイデアで世の中が良くなる」IBMがパリの街中に設置した人の役に立つ広告
IBMがパリの街に設置した広告が話題になっています。広告といえば、どちらかというと邪魔な存在とみられていましたが、こういった人の役にたつ広告によって、アイディア次第で世の中がよくなることについて体現しています。
IBMがパリの街中に設置した、最高に洗練された広告アイデア。邪魔者扱いをされてきた広告でも、そのデザインに少し手を加えるだけで、誰かの役に立つことができる。ほんのわずかなアイデアで世の中が良くなることを示しつつ、利用者にも街を良くするアイデアを発信するよう促している点が素晴らしい。 pic.twitter.com/iACHD3jhkk
— INSPI(インスピ)|広告デザインとアイデアの教科書 (@inspi_com) 2019年4月2日
ネットの反応
サイトの上からすっと降りてくるゴミ広告にも見ならなって欲しいです
— ロンロン@モンスト狂 (@Lex_wanna) 2019年4月3日
全部出したらこうですね! pic.twitter.com/bak4gwarSZ
— ツイ廃絵師(アイディアフラッシュ山形) (@yamagatasyohei) 2019年4月3日
一見見慣れた2次元的なデザインが3次元に来ていて、しかもちょっと役立つ。今の私たちにすごく嬉しいやつだと思います。
— しとろ (@citronome) 2019年4月3日
とても良いアイディアですね。
単なる宣伝目的ではなくこういう『誰かの役に立つ要素』があるのは
とても良いと思いますし、ほかの国でも取り入れられたら良いなぁ…
なんて思いました。— カピーフン@引っ越しまであとわずか…… (@d4findknow) 2019年4月3日