「さわぐちけいすけ(@tricolorebicol1)」さんがTwitterに投稿した男女間での愚痴に対する意識の違いを表現した漫画が話題になっています。
■男性(夫)の場合
男性の場合は、愚痴を言うことで情報が整理されるか、どうでもよくなることが多いようです。
■女性(妻)の場合
女性の場合は、ただ愚痴をきいてもらいたいだけのようです。男性側はついアドバイスをしたくなってしまいますが、それは不要のようですね。
ネットの反応
相手に「自分が何を求めているか」を伝えることは、その交流の目的を明確にするという点で非常に優れていると思います。
相手が何を考えてその行動を取っているのか正確に予想するのは難しいですし、それで相手の目的に添えずに後で何か言われるほど煩わしいものはないと私は思います。
— 朝霞 (@TbNego) 2017年7月30日
これって男性の脳と女性の脳の愚痴解決の仕組みの違いを簡単に説明できる画期的な漫画ですよね
ちゃんと奥さんが『解決策の提案なしでただ愚痴を聞いてほしい』と最初にちゃんと主張してるのも素晴らしい
女性は割と男性に「そういうところは察してくれてわかってるよね」ってていで話しますからね— 筋肉乙男 (@positevethink) 2017年7月30日
あーだこーだ言われるの嫌な時ってあるけど、愚痴だけスピードラーニングみたいに聞き流してくれる人って、なかなか見つけるの難しいですよ…。
ここまでの関係を築くには、お2人で話し合いされての事なんでしょうねー。
その話し合いをちゃんとしてくれる人も少ないと思うけど…。— (๑•̀ㅂ•́)و✧ (@mblcts_kanako) 2017年7月30日
分かる。
夫に対してとりあえず話聞いてやってると同じ反応しますね~。
同じことを職場でもやると相手が話の最中で勝手に解決策を見いだしてくれるので、男女に関わらず、「話を聞くだけ」って効果あると思います。— 華夜 (@wm_kayakaya) 2017年7月30日
●さわぐちけいすけさんのエッセイ本「妻は他人 だから夫婦は面白い」はこちら!
さわぐちけいすけさんの漫画は以前も記事にしてあるのであわせてご覧ください。