新聞に載っていた13歳が書いた『大切な「その人」を思い出す方法』という投稿が心に響く
新聞に寄稿された『大切な「その人」を思い出す方法』が多くの反響を呼んでいます。
今日の朝刊に載っていた13歳の子の文章が素晴らしく、何度も何度も読んだ。 pic.twitter.com/WJRCETJYFm
— ナインストーリーズ (@tw_nine_stories) October 28, 2021
ネットの反応
父はいなくなっても、父を内包する自分を愛することによって、父は永遠に私の中に生き続けるのです。
— 終了山師 (@OWATA_SIKYO1) October 29, 2021
お父さんのあなたに注いだ愛情がどんなに深いものだったか想像に容易いです。
お父さんも無念や心残りばかりだったと思いますが、あなたのこの気持ちは何にも勝る喜びだと思います。— ノブシ (@rIlVJ2JLvp20DpC) October 29, 2021
泣けてきます😭
自分にはお父さんが宿っている。お父さんのお父さんを辿っていくと、人類誕生まで遡ります。さはに地球誕生、宇宙誕生まで遡れますので…全ての人にはお父さん、お母さん、人類誕生の瞬間、地球、宇宙の全てが宿っているというのもまた事実です⛩
— 天救🎌古事記心理学 (@tenkyublog) October 29, 2021
ずっと「家族」と書いて最後に「父」と明かすあたり、文章力が高すぎて…
— あすままま (@mikaduki0621) October 29, 2021
大好きな祖母が亡くなった時、私も全てを失ったと思うくらい悲しく寂しくなりましたが、何年経っても、祖母は変わらず私の中で生きています。たぶんずっとこれからも。口癖も、笑い声も、笑顔も、全く色褪せない。愛して、愛されてたんだなぁと心から思います。とても良い文章を読ませて頂きました。
— SiMaToraNEKO (@subeteno) October 29, 2021
「家族」から「その人」と書いて、一体誰が…と思わせたまま、最後に亡くなったのは誰かを明かす。この書き方の…圧倒的センス…!そして文章に溢れるお父さんへの愛…凄すぎるよ!
— 加奈子 (@kana_san777) October 29, 2021