堤康次郎。東京大空襲の日、麻布の邸宅に避難してきた人達に発砲して追い払った・・・アフガニスタンの飛行機みて思い出したわ。
アフガニスタンの首都カブール陥落で、アメリカ軍の飛行機に乗せてもらえなかったアフガンの人たちを見て、東京大空襲の日の西武グループの堤義明の父・堤康次郎のエピソードを思い出したという投稿が反響を呼んでいます。
飛行機にしがみついてでも脱出しようとするアフガン人たちの様子。これは割と真剣に死んでしまうぞ…
— Eurasia Watcher (@eurasia_watcher) August 16, 2021
世界一の大富豪だった堤義明のパパ堤康次郎。東京大空襲の日、麻布の邸宅の広大な庭に火の手を避けるために避難してきた人達に発砲して追い払った。財産を守るとはそういう事だと義明氏に説教したらしい。アフガニスタンの飛行機みて思い出したわ。
— ぷろっぷ (@PropTrader88) August 16, 2021
ネットの反応
ピストル堤の名は伊達じゃない、か…
— 修学院 七乃佐@667‰未満 (@kirara900) August 16, 2021
戦前は拳銃については事実上無許可で所持することができたようですね
ライフルも警察署への届出のみでよかった(実際にはほとんど無届だったとも)らしい— 🐢うさらぼ🐢 (@_Hk3) August 16, 2021
政治思想的に極端な偏りの人物に銃撃されたとき微動だにせず睨み返して逆に仲良しになったとか、葬式の日にそっくりの顔の子が100人くらい集まったとかW
ライバルの実業家はもっとえげつない人だった様ですが死ぬ前に死にたくない死にたくない全財産失ってもいいから生きたいと言って死んだそうで
— rare dvd lucky Collector (@raredvd) August 17, 2021
競争だらけの日常だって似たようなモノかも? 戦時下に限らず、この身を守るには、非情にならなくてはいけない時もある。
だから、政治や歴史を学ばなくてはいけない、それによって非情にならなくても良い方法を見つけるべきだと思います。— 甘夏納豆 (@ilDiO89nUGQfvTv) August 17, 2021