アウシュビッツを生き延びた女性が車でやってきて、 「今起きている抗議運動を支持する。腕の番号を見て」
ミネアポリスでの黒人男性死亡を皮切りに起こった人種差別に対する抗議デモにおいて、アウシュビッツ収容所を生き延びた女性が車でやってきて言った言葉が反響を呼んでいます。
アウシュビッツを生き延びた女性が車でやってきて、
「今起きている抗議運動を支持する。腕の番号を見て」と。 https://t.co/Tanrw3w51y— Kana Kubota (@affluencekana) June 6, 2020
ネットの反応
デモの応援に車で出てきてくれたんですね。
75年余りもの年数を腕の番号と共に生きてきた彼女の支持に重みを感じる。— Creamyjampan (@creamyjampan) June 7, 2020
イスラエルもパレスチナ問題では加害者側になってるんですが、差別をされることも出来るし、差別をすることも出来るのが人間なんですね。だから、差別をしてはいけないんですね。
— 国民B (@hiroshimatu) June 7, 2020
引用twのツリーを見ると御年97…。いてもたってもいられなかったんだろうな…。
— kswssn (@kasawasasane) June 7, 2020