【常勝の理由がここに!】大学ラグビーで9年連続日本一の帝京大学は、上級生が掃除や雑用をしている【岩出メソッド】
大学ラグビーで9年連続日本一を果たして、常勝軍団と帝京大学ラグビー部。それを率いるのは1996年からチームを牽引し最強チームに育て上げた岩出雅之監督。その強さの秘密は、選手の栄養管理から人間性を高める指導まで数々のメソッドにあります。今回の話題になっている投稿も、その岩出監督の育成方法を象徴的に表したものとなります。
大学ラグビーで9年連続日本一の帝京大学は、上級生が雑用をする。
理由は「環境に慣れていない下級生は常に余裕がない。そんな中チームへの犠牲を強制されると、ラグビーに専念できなくなる。下級生はまずは自分を大切にしてもらう。」
日系企業のベテラン社員の皆さん、
1万回音読してください。— あび太郎 (@avitarooo) 2018年9月25日
ネットの反応
自分たちがやらされてきたこと、我慢して耐えたんだからお前たちもやって当然だという考えが、まだまだあると思います。体育会と呼ばれる組織は特にそのような傾向にあると思います。それが会社にあてはまるのかは、まだ社会人ではないのでわかりませんが、似た部分はあると思います。
— RYO MURAI (@mr18161) 2018年9月25日
帝京大学は日本でもトップレベルのスポーツチームです。スタッフ、プレイヤーも全員では無いですが強豪高校から来たプレイヤーも多数いるからこそこの事が成り立っているのではと感じます。
チームの3/4以上が人間的にしっかりしていないとチーム内での不和を起こしかねません。— ろーなんT (@pepsi_liverpool) 2018年9月26日
うちは上級生ほどグラウンドや道具の整備の大切さを身にしみてよくわかっていたので丁寧にやってましたね
下級生がやる時もあるけど仕上がりが甘い時は自分たちでやり直したりとか— hap hap (@hap_haphap_hap) 2018年9月26日
こちらの動画でも上級生が掃除や雑用をしている様子がわかります。