槇原敬之逮捕を受けて精神科医が警告「覚醒剤は一度使用するとやめられません」
槇原敬之容疑者が覚せい剤取締法違反で2度目の逮捕をされたことを受けて、精神科医が覚せい剤の恐ろしさについて警告した投稿が話題になっています。
精神科医として言います。
覚醒剤は一度使用するとやめられません。芸能人が何度も再犯で逮捕されているのがその証拠です。もちろん二度と使わずに生活できている人もいますが、常に葛藤を抱きながら頭の中から覚醒剤が完全に消えてしまう人はいません。絶対に覚醒剤に手を出すのはやめてください。— こども先生👼 (@kdmmental) 2020年2月13日
ネットの反応
TL外から失礼します。依存症の専門病院で従事している医師です。少しだけ補足させてください。覚醒剤はその依存性も勿論影響しますが、基本的にはそれに依存しなくてはいけない孤独なストレス環境下にある事が依存の本質的な要因と考えます(続く
— きゃべつ@三ノ宮 (@12cabe23) 2020年2月13日
私がまだ学生だったころ覚せい剤ダメ絶対の啓発に来た人が中毒患者の覚せい剤を求める欲求の強さは2分くらい息を止めたときの空気くらい体が求めるといっていたのを今でも覚えています
常人には我慢することはまず無理なんだなと実感した言葉でした— hiro87(ヒロ3) (@rion_hiro87) 2020年2月13日
ヤバい薬なのに手を出してしまった、一時の快楽で魔に刺された人、というレッテルはやや偏っており。それまでの境遇から、辛い時に人を信頼できなくなっており、薬に頼るしかなかった人という認識をしたいと思ってます。いずれにしても手を出すべからずです。ひとたまりもない。
— きゃべつ@三ノ宮 (@12cabe23) 2020年2月13日
シンガポールやマレーシアが麻薬や覚醒剤を売ると死刑になると知った時は厳しすぎると思ったが、今ではこれが当然だと思っている。
— アミ (@suwatanabe) 2020年2月13日
覚醒剤使用者の体験を読んだが、ラーメンを食べようラーメンを見たら、ラーメンがいつの間にかカビだらけになっていたという。つまり数日間、記憶が飛んでいたわけだが、ぞっとしたわ。
— アミ (@suwatanabe) 2020年2月13日
随分と昔ですが、ひどい鬱でリタリンの処方をお願いしたらあっさり処方してもらえました。そこからが地獄の始まりとも知らずに…
よくやめられたと思います。死ぬほどの苦しみを味わいました。
なので覚醒剤がやめられないのはわかる気がします。— 闘う看護師ミイ🥊 (@Nwqqmqi6qeoD8P8) 2020年2月13日