「息子さんを “お母さんの小さな恋人” にしないように」保護者会での中学教師の発言に反響
息子に依存するかのように、小さな恋人として扱う親に、中学教師が苦言を呈する話が反響を呼んでいます。
「息子さんを "お母さんの小さな恋人" にしないように」って保護者会で真顔で釘さしていた中学校の先生、相当まともなことを言っていたのだなと今さらながら思うし、保護者会で忠告しなければならないくらい目にあまる状況をいくつも見てきたのだなとゾワっとする
— knockout_ (@knockout_) May 27, 2021
ネットの反応
私は小学校4年生からずーーーっと「両親の結婚カウンセラー&メッセンジャー」みたいな感じで、日常生活の愚痴を聞かされ、夫婦の関係修復に一人で尽力してきたので、結構わかるかも。こんな過酷な事を子供にさせるのはウチの親だけだろう…って思ってきたけど、違うみたいですね。😅
— Smappy🌟World NAKAMA🌟🐎🐾 (@smappy05) May 28, 2021
わかるかも。知り合いに持ち家を職場にいくのに通勤楽なところに建てテレワークにもできる仕様にしたっていってるママさんがいた。息子さんに社会人になっても結婚してもずっーとママと暮らして欲しいんだってさ
— 宝箱みみっこ (@abakamubashirur) May 28, 2021
『息子に依存してコントロールしようとしないでね』っていうのをオブラートに包んだ最上級の表現
— 会社辞めたい (@fo_rest_0222) May 28, 2021
外から失礼します。
小さな恋人と言う表現、言い得て妙だなと思いました。
実際には、都合の良い存在にしないで、という意味合いもあるのでしょうが。
特に精神や知的の傾向がある親御さんの場合、親子関係で共依存になっている事例が見受けられるので、外から釘をさすことは大事ですね。— 恵那豆🌻2y娘&3y猫 (@l_mamel) May 28, 2021
宝石屋さんの店員さんだった頃、中学生くらいの男の子を連れたおねいさまから「ペアリングを作って欲しい」と…店員としてはダメダメなんですが愛想良く対応できませんでした…どうしても、どうしても無理でした
— 縞鯵井 咲(しまあじい さき) (@B94nh9quwS2oQwT) May 28, 2021
息子は母親にとって、自分が自由にできる異性なんですよね、恐ろしいことに。
こちらに全幅の信頼を寄せる異性が一番近いところにいる快感。
小さくてもオトコ。
思うにまかせない自分の伴侶に求めるべきことを、息子に求めてしまう。
子どもに尽くしている母親だと勘違いして。— Kaki (@Kakino6) May 28, 2021
いつまでも愛して止まない息子には変わらないけど、彼は成長し彼の世界を作り始めている。息子が中学生くらいになったらきっと捨てられると(極端だけど)思ってる。その日が来ても悔いなきように毎日大好きと親子で伝え合い、将来好きな人に大好きと言える素直な男性になって欲しいと願っています
— やまげあい@40代の美容事情 (@yamageblog) May 28, 2021
親は気づいてない事が多いけど、
あるあるですね。— 福はうち♪ (@nanana24232602) May 28, 2021
そこを引き剥がして社会性を持たせるのが父親の役目だったのは遠い昔…
— OVA (@nanana2with) May 28, 2021