Twitterにマルクス (@b_ksou)投稿した女性を狙う巧妙な性犯罪の手口が反響を呼んでいます。どうやらこの手法、綾瀬のコンクリート詰め事件と同じやり方みたいです・・・
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性犯罪の巧妙な手口
怪しい男につけられている。
早足で逃げたら… pic.twitter.com/CYhrAFHCQo— マルクス (@b_ksou) 2018年10月30日
ネットの反応
詐欺によくある手口みたい。1人は悪人役、1人は善人役。
もう誰も信じられない。
— しらゆり (@norisan0308) 2018年11月1日
このマンガにも描いてありますが、つけられてると思ったらコンビニや駅前など、明るくて人の多い所へまず移動し、家族や警察へ連絡しましょう。
家路を急ぐのは住所を特定されるので危険です。— コーヒー大好き (@Rb8De) 2018年10月31日
女子高生コンクリート殺人事件の時もこの手口で誘拐されたんですよね
— york(よーく) (@york0515) 2018年10月30日
性犯罪のパターン
・鍵が掛かっていないベランダ窓や玄関から侵入し、就寝中に犯行に及ぶ。
・帰宅中の女性の後をつけて、人目のない暗い場所で犯行に及ぶ。
・女性が自宅の玄関の鍵を開けた瞬間に室内へ押し込む。
・マンションのオートロックが開いているときにに侵入し、非常階段等に連れ込んで犯行に及ぶ。
性犯罪を防ぐための防犯対策
夜道を歩く時に気をつける点
・一人で夜道を歩かず、友人や同僚などと複数で行動する。
・夜間の帰宅の場合は、家族に迎えに来てもらう。
・帰宅の際には後ろを見るなど周囲を警戒するな。
・防犯ブザーを手にして警戒していることを周りに示す。
帰宅した時に気をつける点
・エレベーターに乗る前に周囲を確認する。
・エレベーターのドアの閉まる直前に乗り込んで来た人がいるときには警戒する。
・不審者とエレベーターで二人っきりになったら、背後を見せず、すぐに最寄りの階で降りる。
・家に入る時には周囲を注視する。
・ベランダ窓からの侵入に注意し、ベランダ窓は必ず施錠する。
・自宅のドアは鍵を二重化する
その他気をつける点
・表札や郵便受けを名字だけにするもしくは、男性の名前を併記する。
・住所氏名が分かる封筒やハガキなどを捨てるするときは必ずシュレッダーなどにかけて処分
・部屋にはカーテンを取付けて中が見えないようにする。
・知らない来客者にはドアチェーンをしたままで対応する。
・宅急便や集金が来た時は身分確認を行う。
まずは防犯ブザーから対策を始めましょう!<