「もう児童手当はいいから、大学まで無償化にしてください」すべての子どもに教育の機会は等しく与えられるべき
「もう児童手当はいいから、大学まで無償化にしてください」という発言が賛否両論の様々な反響を呼んでいます。
もう児童手当はいいから、大学まで無償化にしてください。家庭の経済状況にかかわらず、すべての子どもに教育の機会は等しく与えられるべきだし、高等教育なんだから自費で、義務教育で十分とおっしゃるなら、応募条件に大卒って書くの禁止でお願いします。
— はやし(^p^) (@iori_chandesu) February 25, 2021
ネットの反応
私の家庭は所得でいうと「中間層」ですが、親の精神的虐待により、私の希望する進路の学校に親が学費を出さなかったためその進路には行けませんでした。
家庭の事情には経済的事情だけではなく、親にお金があっても希望する進路には行けない人がいます。高等教育無償化は私の希望です。— ありぼぼのCEO (@2525life1) February 25, 2021
また「一定の学力がある人だけ無償にしていい」という人がいますが、精神的虐待を受けた人は十分に学習を進める環境にないため、自らの力だけでは大学進学のための学習ができません。そのため学力制限のない高等教育無償化が必要です。
— ありぼぼのCEO (@2525life1) February 25, 2021
無償化にしたら、その分税金が上がるの。大学までにかかるお金分の税金が上がるって、かなりしんどいかと思う……。でも、技術や知能がいる会社は大卒くらいの条件じゃないと、たくさん応募が来すぎて、選出するの大変だと思う💦なんでも無償化になればいいってもんでもないし、難しい問題ですね…
— らら(*´ ˘ `*) (@onnnanokohamna1) February 25, 2021
ある程度の学力と勉強意欲がある子供は無償化すべきと思います。無条件で大学無償化は反対。勉強をする気もない、もしくは勉強が苦手な子供に大学は不必要。
高い就職意欲があり、高卒でバリバリ働いている子達も多数いる。生き生きしていて早めに家庭を持つ傾向。
シンガポール方式がいいです。— Hatao (@Hata64989616) February 26, 2021
高い教育水準のシンガポールでは12歳で人生を決めるテストがある。小学校までは一律で授業を行うが、卒業時のPSLEという全国統一テスト結果で中学校を分ける。
テストで結果が出た子は大学進学へ向けたクラスへ。しかし結果が良くない子は、技術系のいわゆる職業訓練コースへと振り分けられる。— Hatao (@Hata64989616) February 26, 2021
ある程度の学力がある子の大学無償化は賛成しますが、全員大学無償化は反対です。高校の時点で勉強についていけていない子は沢山います。
— みかづきにんじゃ (@kinpika_smile) February 25, 2021
学力なくてやる気もないけど大学行くのは反対〜みたいな話あるけど
企業の採用条件はほぼ大卒だからしかたなく行く人も多いんですよね。
別に大卒である必要があるほどたいした仕事でもないのなら大卒条件やめろって話なのです。 教育の機会均等というより就職の機会均等だと思ってます— にゃらしゃわしゃん (@nitaso_go) February 25, 2021
もう無償化されてます。国公立であればほぼ成績に関わらず家庭の経済状況だけで授業料全額免除できます。自分は大学と大学院合わせて払ったの30万(入学金半額15万×2)だけで修了しましたよ。
なんで知らん奴多いんやろ— 尾崎の世界観 (@nemui_nemiiiii) February 26, 2021
本当に貧しいところは学費ではなく生活費のために進学を諦めるので、やはり学歴で応募条件や給与に差をつけるのをやめてほしいなぁ。学校で習得する専門知識や資格は別として。
— バーガーの人@シムテム開発してる人 (@kazokunoiiwake) February 25, 2021
全員無償化というより、大学は一定の学力がある子を無償化にして、お金がなくて諦めるという事がないようにして欲しいですね。
— なつ9y3y6m (@KCi04480959) February 25, 2021
それが1番公平な気がしますな。
勉強する気の無い子を税金で4年間遊ばせるのは嫌なものですし。
頑張ってる子の背中を押す世の中であってほしいものです。— カルダモン (@CapsaicinSE) February 25, 2021
児童手当やめても大学生無償化したら、出生率も上がるし、子供も等しく教育の機会が与えられて、国も子供も親も皆んなハッピーだと思うの。
— びあまま☀️意識低い系ワーママ (@bia_mama19) February 25, 2021