シンガポールでは未成年が妊娠し、両者とも未成年の場合、男の子の方が厳しく罰せられる=少年院行き(最長10年)
シンガポール在住で子を持つ親御さんが、シンガポールでは未成年が妊娠し、両者とも未成年の場合、男の子の方が厳しく罰せられる、最長10年少年院行きで、女の子はお咎めなしという法律制度に言及し様々な意見が寄せられています。
シンガポールは未成年が妊娠し、両者とも未成年の場合、男の子の方が厳しく罰せられる。罰金(親が払うんだろうけど)少年院行き(最長10年)。女の子の方は被害者で特にお咎め無し。最近長男に彼女ができて、お家に遊びに行ったりもしてるからちょい心配になって、法律のこと話したら、毎週のように学校で
— pooh (@pooh24170231) February 5, 2021
先生からそういう話があって全部知ってるそうです。私は全然知らなくて、ちょっとびっくりした。
— pooh (@pooh24170231) February 5, 2021
え…なぜかこのツイ伸びてて🤔私の言ってること正しいのか気になって調べてみたんですが、実際のケースでは数ヶ月〜数年の保護観察処分になることがほとんどのようです。少年院まで送られることはめったにないのかな。。でも判決が下りて、犯罪者扱いになるのは間違いない。
— pooh (@pooh24170231) February 6, 2021
そういえば、離婚の際にも女性に優しい条件になることが多い。男性に厳し句、女性に優しい国というイメージがあります。
— pooh (@pooh24170231) February 6, 2021
リプに追いつけてなくてすみません。。フォローしてくださった方、ここはバナナフィッシュ大好きなオタク女のアカウントですのでご注意下さい😁
シンガポール生活のことはごくたまにしか呟きません😆
こちらの性教育についてご質問があったので少し…性教育は小学校5年生から始まります。— pooh (@pooh24170231) February 7, 2021
この授業は定期的にあり、学校との連絡網のような携帯ポータルに、事前に教える内容などがpdfで送られてきて参加可否の返答を求められます。多民族国家なので、そういうことを子供に教えるのがタブーの場合もあるのかな?今長男は15歳ですが、この前の授業はHIVに関してでした。
— pooh (@pooh24170231) February 7, 2021
ネットの反応
シンガポールのムスリム人口は15%弱。1963年に英国自治領からマレーシア連邦設立に参加しましたが、2年後に独立しています。中華系の国のイメージがありますが、社会文化的にはイスラム圏の要素を内包しています。国旗にはイスラム教のシンボルである三日月と星が入っています。
— Taka Hashimoto (@t_hashimoto_18) February 7, 2021
調べてみたらシンガポールの成人年齢は21歳なんですね。20歳同士で妊娠したとしても少年院行きとは。文化の違いとはいえなかなか信じがたいものがありますね。
— PKM (@iitripod) February 7, 2021
DQNを殖やさない国家戦略
— ohirune. (@ohirunekuro) February 7, 2021
素晴らしい国ですね。尊敬します。日本でそういう法律が追い付かなくても、授業とかでそういう指導を定期的に全国各地して下さると嬉しいなあ…。
— 妊婦かにゃん (@DFGxA61YkrB3OIQ) February 7, 2021
私は一男一女の母です。子どもたちが高校に入った頃から、避妊の事話題にしました。好き合ってても子どもができたら、自分も相手もやりたい事やれなくなる可能性が高くなる事。息子には相手を思うこと、娘にはいい加減な人はあなたを大事に思ってないと知ること、など。うるさがられようと話しました。
— anchan (@1FkI8OA3T1s0zgi) February 7, 2021
これ、すごい大切なことですね。
この問題で苦しんでいる女性や子供(もちろんお腹の命も)達がいることを罰則として若い男性に理解してもらうのは必要なことかと。
男の立場からみても自制心や思いやりのある男性ばかりではないと思いますから、、— 神ちゃんin🇳🇿#ロックダウン直前に入国!43歳からの移住#パートナービザの鍼灸師❤ (@kami_aun) February 7, 2021